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#90 鶏肉の南蛮漬けとお弁当

夏から秋によく作る南蛮漬け。

レシピはむね肉だけだったが、
なすとにんじんも一緒に揚げて漬けた。

むね肉は疲労予防にいいそうで、お酢と合わせると
暑さで疲れやすい夏場の食事には最適だ。

仕事が午後からだったので、昼食も兼ねてたくさん作った。
3日分ぐらい、いけそう。
いただいたスダチの薄切りをのせた。
さわやかなスダチの香りがいい。

この日はぶつ切りタコの刺身と一緒にお昼ごはん。


翌日のお弁当は、
南蛮漬け、白ネギ入り卵焼き、イカの甘辛炒め、水菜。

イカは、生姜の千切りと一緒に炒め、みりん、醤油を適当に回し入れたら
いい香りがしてきて屋台の味になった。
フライパンの中で汁気が飛び、香ばしくとろりと煮詰まってきた飴状のタレに
イカを絡めて照り照りしてくるとたまらない♪


息子が一人暮らしを始めて家を出てからも、
夫婦2人なのについ今までと同じ量で作ってしまう。


少し多めに作っておけば翌日のお弁当にしたり、
今日の晩ごはんは何にしよう?という時に、
0から考えるとおっくうだが作ったものがあると、
それに何か足すという感覚。

作るのがしんどいなと思う日でも、
何か足せばいいかと思うと料理のハードルが下がる。


そうやって少しずつ多めに作ったものがあると、
毎日なにかしら食べるものがあって助かっている。


不思議なもので、
料理に取りかかってしまえば意外にあれこれと作れてしまう。
本当に何にもない時は、
スーパーのお惣菜やお弁当屋さんに頼ってしまったりすることがあるけれど。


とはいえ、
一度にそんなにたくさんはなかなか作れないので
少人数の家族向けの考え方かもしれない。


今日もおいしいご飯が食べられることに感謝。


🌱お読みいただき、ありがとうございました^ ^

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