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カフェ&レストラン

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心地よく過ごしたカフェ&レストランの記事です。
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#カフェ

#188 梅雨の時期を心地よく過ごす

梅雨といえば ジメジメムシムシしてスッキリしない気候だが かわいい傘やカエル、水玉のイラストなんかを見ると 楽しい気分になる。 雨もそんなに悪くない。 むしろ雨の日って素敵かもしれないと思えた 昔観た映画のシーンがある。 マイケル・ダグラス主演の『危険な情事』という心理的に怖ーい映画だが、 その中のワンシーンが今でも浮かぶくらい私には印象的だった。 雨の日の家でのシーンだったがその時の映像が美しくて 落ち着いたインテリアとしっとりした雨の情景がマッチして ずっと観てい

#187 フレンチトーストとストロベリーのカフェオレ / ソロ活を楽しむ

いつもカットしてもらってる美容師さんと遊園地の話になり、 「ユニバーサルスタジオに行きたいんですけどね、 私土日仕事だから友達と予定が合いづらくてなんとなく なかなか行けないんですよね。 休みをやりくりして合わすほどの勢いもなくて。」 と言うと、 「1人で行ったらいいじゃないですか。」 え?ひとりでテーマパーク? 私は1人でいろんな所に行くのは好きだが、 テーマパークに行くのは考えたこともなかった。 「ユニバで1人って、なんかさびしくないですか?」 「私ひとりディズニ

#182 カフェでおいしい唐揚げプレート / 満足感いっぱいの休日

朝早くに用事を済ませてからの 思いつきで寄った所での桜。 時期が過ぎてあきらめてた桜と 舞い散っている桜、 地面に白く散り敷いた花びらの きれいな風景に出逢えて 大満足でつく帰途。 帰り道にランチを食べようと あるお目当てのカフェへ向かった。 お店に入るとすでに賑わっていて、 広々とした開放的な店内に点在しているテーブルは ほぼ埋まりかけていた。 テーブルも椅子も高いカウンター席に座る。 できればテーブル席がよかったが テーブル席は空いてなく カウンター席でもいいと

#177 イタリアンレストランとカフェをはしごして堪能する 

カフェやレストランに行く時、自分では選ばないお店がある。 何ヶ月かに一回ランチをしながら会う友達がいて、 3人いると選択肢の幅も広がり、 行ったことのないお店を教えあえる。 今回は友達の1人が行ってよかったという イタリアンのお店に行くことになった。 ドアをくぐると店内はほぼ満席であちらこちらから 楽しそうな話し声や笑い声が聞こえる。 案内されたテーブルに座ってメニューに顔を寄せる。 パスタランチセットにしてそれぞれ好きなパスタを選んだ。 最初に運ばれてきたのが季

#176 こだわりのヘルシーランチ / お気に入りの場所を増やすとそれだけ人生に楽しさが増える

🍀食事のインスタ始めてみました。  たまった写真を徐々にアップしていく予定です。  よろしければのぞいてみて下さいね(^-^) ネットでおしゃれなカフェレストランを見つけた。 お店はスッキリとシンプルな造りで 素敵だなとランチを食べに行ったら お料理もヘルシーなこだわりを持って作っているお店だった。 野菜が多くて栄養面も考えた体に優しいご飯。 メニューにはその日のメニューに使ったかぼちゃの 栄養価について書いてあった。 窓際のカウンター席に座る。 両隣にも女性がそれ

#174 エッグベネディクトのモーニング / 今日という1日を意識して大事に過ごす

私の楽しみのひとつ、 モーニングを食べに行くこと。 毎日なにかしらの楽しみを入れると、 なんにもない日と1日の達成感が違う。 今日1日何やってたんだろう??ということがなく。 今日は「カフェで楽しい時間を過ごした日」と認定。 仕事や何かで疲れて1日中どこにも行かず ボーッと終わってしまったなと感じる日がある。 それはそれで体や心を休めることができてていいとも 思えるようになったんだけど、 「なんもしないうちに夜が来てしまった」と どこか何もしなかったことへの罪悪感や

#161 不用品リサイクル / 人気の小さなカフェでのひととき

みなさんは不用品をどうしているだろう? わが家の比較的近い所にリサイクル施設があって、 もういらないけれど、まだ使えそうな物はそこに持っていく。 きれいにリサイクルされた物がそこのお店で売られていて、 行く度に人で賑わっている。 メルカリでも「そんなものが!?」というものが売れるらしい。 トイレットペーパーの芯やら、使いかけの化粧水やら。 人の価値観や用途はそれぞれだなとおもしろい。 定期的に断捨離をしていて、 たまった不用品をリサイクル施設へ持っていった。 実家の

#157 自転車屋さんとカフェでほっこりした出会い

母に自転車のタイヤ交換を頼まれて、 自転車屋さんに持って行った。 自転車屋さんなんて何年も行っていないので どこへ行けばいいかわからずネットで調べてみる。 比較的新しくできた大型店がいいかと検索したら、 クチコミのひどさに驚いた。 まとめるとスタッフの知識不足や接客態度などだ。 大きいからいいというわけでもなさそうだと 他のお店も見てみると、 昔ながらの個人商店のクチコミがどれもいい。 丁寧にみてくれた、 ちゃんとここがこうだという説明がわかりやすかった 料金が安い

#154 モーニングから始まる最高の1日

最近カフェでのランチより、モーニングの回数が増えている。 休みの日、銀行や買い物などの用事で出かける時は ついでにカフェで外食することが多い。 用事を口実にカフェに寄っている、とも言えるんだけど。 いや、しなくてはいけない用事はあるんだけれども、 「まあ、せっかく外に出たんだしね。ついでにね(うふふ)」 というわけで、 お店選びは用事のついでだから適当に、 ではなく真剣。 今日はここに用事があるから、近くにあるカフェは、、、 動線や今日はどんなお店に行きたいかその日の気

#153 山歩きと自然の中のカフェで最高の時間

久しぶりに山歩きに行くことができた。 ずっとずっと行きたかったけれど 友人との都合が合わなかったり、行こうという日は天気が悪かったり そんなこんなしてる間に何ヶ月もたってしまった。 次の日が仕事だからこの日は休息日においておいた方がいいな なんて考えていたりして。 「行きたい」と「仕事のために体力温存」を天秤にかけて 「体力温存」が勝っていた。 若い頃は、無理してでも次の日のことなんか考えずに 遊んでいた。 次の日眠いとかだるいとなってた日もあったかもしれないが、 楽

#150 贅沢な時間を過ごした平日

贅沢な時間を過ごした。 仕事の帰り、 仕事での疲れもあってどこかでとびきり美味しいコーヒーを 飲みたいという衝動に駆られ、 大好きなお店へ足を向けた。 コーヒーも美味しければスイーツも美味しく、 お店の雰囲気も落ち着いて洗練されていて 私の癒しにはばつぐんの場所。 曇っていたので薄暗い店内のライトが映えて美しく、 よけい落ち着く。 カフェラテと、バナナと胡桃のケーキを注文し 目の前の景色を眺めてほっと一息つく。 誰も座っていない席の窓に外の木々の緑が見える。 緑とい

#147 夏の朝活 / ハスの花とモーニングを楽しむ 

友人から今の頃ハスの花がきれいだと聞き、 休日に2人で見に出かけた。 早朝5時。 何年も朝の5時なんて知らない。 起き出した4時半頃は空がうっすら明るくなり始めていたが、 5時に家を出るとあたりはもう明るい。 7月入ったのに涼しいくらいの空気。 うーん、気持ちいい! 白くけむった朝もやの中を車で走り、 到着した古代ハスが咲くところは、 山に囲まれた田んぼが広がる沼地。 朝6時過ぎなのに、もう何人かの人が見にきていた。 鳥が鳴き、緑の稲が生き生きと風にそよいで広がり、

#145 おいしすぎた、さつまいもパンのフレンチトースト

デパートで買い物をしていたらおなかが空き、 歩くのも疲れてきたので座りたくて 手近なカフェへ入った。 私はカフェでコーヒーや紅茶だけ飲むということはなくて、 何かしらスイーツをセットにする。 コーヒー&スイーツの組み合わせがとにかく至福で 頼まずにいられない。 メニューを開いたら、 さつまいもパンのフレンチトーストがおいしそうで注文した。 フレンチトーストのパンは食パンかフランスパンのイメージなので さつまいもパンって珍しい。 メニューに写真は載っていたが、 コーヒー

#143 紅茶専門店で最高のスコーンに出逢う / 自分の好きなことを楽しみきる

朝起きて、ゆっくり覚醒する頭で 今日は紅茶専門店に行こうと思いつく。 ずいぶん前に友人が連れていってくれたお店だ。 ふかふかの大きなソファ。 香りのいいフレーバティーが次々カップにつがれ、 紅茶を淹れているカウンターにはお湯が沸いたやかんから 湯気がシュンシュン上がって とても居心地が良かった。 ドアを開けて入ると、 「いらっしゃいませ。」と声がかかる。 入り口の大きなソファ席にはおしゃれな若い女性が1人 ゆったり座って雑誌をめくっていた。 奥の席では女性二人組が楽し