ドミニオン第二版だけを使って、初プレイの人にインストする時のオススメサプライ!!

ドミニオンの基本第二版で組むことが出来るわかりやすいカード達を紹介します!

●最初の試合

村-商人-前駆者-金貸し-鍛冶屋
密猟者-研究所-祝祭-議事堂-市場

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この10種類です!

カードを購入していけば、基本的に拡大再生産をしていきやすいということをコンセプトにしています。
また、鍛冶屋を購入しすぎて、逆にデッキが弱くなっていくということを抑えるために、村系カードの村と祝祭の2種類を入れています。
他の拡張を混ぜる時は、海辺からバザーを出すことが多いです。

金貸しは、インストする時に気をつけて説明しましょう!

●次点で混ぜるときにおすすめのカード

衛兵-工房-職人-改築

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新しいカードを遊びたいということになると思うので、次に混ぜるカード群は、獲得系カードにしています。
最初にこれらを入れると、獲得をした後の購入を忘れてしまうことが多いので、2試合目以降の方が良いでしょう。

衛兵はテキストが長く選択肢が多いカードなので、1試合目には向いていません。

●さらに遊びたい人向けのカードです

礼拝堂-地下貯蔵庫-家臣-玉座の間-書庫

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礼拝堂は、廃棄の強さが金貸しなどで分かってきたタイミングで入れると良いでしょう!

地下貯蔵庫は、デッキに入れすぎると逆にデッキが弱くなる可能性があるカードなので、初めてプレイする人がいる場合は、注意が必要です。

家臣は、テキストは短いのですが、アクション権が復活したりとややこしいのでオススメできません。分かってくると面白いカードになります!

玉座の間は本当にややこしいので、コンボが楽しい!という人向けのカードになります。

書庫は、カードテキストが少し長いことと、議事堂をサプライに入れていると弱くなるため、あえてここに置いています。

●アタックはだいぶ慣れてから!

堀-役人-民兵-山賊-魔女

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堀の扱いには気をつけましょう。アタックカードからの防御手段として購入しまくり、デッキが腐ることも多いです。
基本なのに扱いの難しい堀というカードが収録されているので、インスト試合などでは出すべきではないでしょう。

役人は、たまに強いですが、役人を入れて強いデッキを組むのが難しく、楽しみにくい可能性があるため、最後の方です。

民兵は、使われると何も出来なくなるデッキも多いので、村や鍛冶屋に慣れてきたら入れてもいいでしょう。

山賊は、銀貨や金貨で金量を出している最初のプレイからすると、ゲームがなかなか進まない破壊工作のようなカードになるため、あまりおすすめできません。

魔女は、泥沼になることが好きな人にはおすすめです!基本的には出さない方が無難です。

●何これ枠

庭園-鉱山

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庭園は、属州以外の目的が出来てしまい、ゲームの方向性を見失う人が出てくる可能性があるため、注意が必要です。

鉱山は、サプライを選びすぎることと、上級者向きなので入れなくていいでしょう。

●まとめ

以上となります!

参考になれば幸いです!!

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