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余命3000文字&△が降る街
本の紹介
『余命3000文字』
『△が降る』
村崎羯諦 小学館文庫
短編小説からなる作品
登場人物の熱量で
息遣いを感じる程の情景描写
羯諦さんの世界観がすごく好きです。
しおりはさんだまま
「初恋に雪化粧」だけ読み残してた…
2冊読んだので読書記録も兼ねて
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★『余命3000文字』から「何だかんだ銀座」
世にも奇妙な物語‘22 夏の特別編で放送された時は
自分のイメージが実写されてる様で嬉しくなった
お金持ちの役がくりいむしちゅーの有田哲平さん!
そして衝撃のラストシーン‼︎
ちょと本 読み直しました。
★『△が降る街』から「初恋に雪化粧」
淡い初恋♡放課後の教室とか
この頃の胸がつまる感情が切なくなる。
今は親目線になってしまうけど
娘の進路に悩んだ時(まだ夢がないのだけど…)
夢を叶えるために
心から応援できるだろうか。
韓国ドラマから思うこと
☆『ミセン-未生-』 2014年 韓国 全20話
いきなり韓国ドラマの紹介
私の中でこの作品は色々つながっていて
ここで一緒に紹介したいのです。
このドラマを知ったのは
以前、紹介した本『1㎝ダイビング』で著者が好きなドラマに
あったタイトルです。
20話を数日で一気に観ました!
主人公 チャン・グレ(イム・シワン)は
囲碁のプロ棋士の夢を父の死をきっかけにあきらめることになります。
コネで大手総合商社のインターンの機会を得ますが、
学歴社会の韓国、厳しい競争社会の現実の壁にぶち当たります。
会社に飼われるということ⁉︎
(これは「何だかんだ銀座」にも通じる…⁉︎)
韓国のヒューマンドラマはストレートに問題をぶつけてくるな〜と!
(個人の感想です)ネタバレになるのでこのくらいで
村崎羯諦さんの本の紹介と韓国ドラマの紹介でした
最後まで読んでいただき ありがとうございます。
2022/12/9
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