見出し画像

【一般参加】エンジニア人生を自分らしく、しなやかに生きる力

2021年11月17日に開催されたデブサミウーマンに一般参加しました。以下は個人の気になったところをメモしたまとめです。(ほかのセッションも参加したので、時間をみつけてまとめたいです)

職業「戸倉彩」さんが教えてくださった「キャリアをデザインするためのヒント」

ヒント

自分自身をどう定義する?(何者なのか?何を大切にするのか?)

→講演全体を通して、すごく誠実に自分自身に向き合っている印象でした。自分自身で立てた10年後に向かって、丁寧に振り返ってきたからこそのご自身のキャリアなんだなと感じました。

気づき

VUCA時代は企業主導の人材開発(量産型)に頼るのではなく、自律的キャリア開発(多様化)がポイント

→自分でどんどん学んでいかねばならない時代ですね。今回のデブサミウーマンも会社から勧められたというわけではなく、個人で情報を集めて参加してみたわけですが、結果として様々な情報に触れ、気持ちが高まりました。

(エンジニアは常に学び続ける必要があるということに対して)技術は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。

→とてもストイックな考え方ですよね。かっこいい!と震えました。私は文系出身で経営学とか学んでいたクチなので、全然情報系の知識が無い状態で新卒でIT系に入社しました。特に使用してる言語であるC#の知識が未熟だなと感じるので、気持ちが引き締まりました。基礎から学びなおしてみると見えてくるものがあるかもしれない…

できないことももちろんある。そんな時はできない自分に向き合って振り返る。自分が今、何ができるかを整理する。
空回りしていると感じたときにはキャリアの棚卸を行った。

→私はつい最近仕事で失敗してかなり凹んだのですが、できない自分を認めてあげるっていうのが難しくて復活するのに少しだけ時間がかかりました(2か月くらい。休職とかはしていないですよ!)。この話、今度まとめよう。。。

(ロールモデルがいないという問題について、ヒント)         ①会社を超えたコミュニティに参加してみる              ②アンテナを広げる。Web記事とか読んでみて、この人いいな~っていう人を見つける。                            ③最近はロールモデルマッチングサービスもあるのでそれを利用してみる 

→質問してから思ったのですが、職業「戸倉彩」さんをロールモデルにさせていただきたい…と思いました。スキル等々真似できないですが、考え方とか、取り組み方とか少しでも真似できそうなところは参考にさせていただきたいと思いました。恐れ多いですが、すごく憧れます。

(キャリアの棚卸についてヒント。ノートに書き出してみる。)     ①数字で自分が語れることは何か                   ②自分が誇りに思っている、自ら達成できたことは何か

→数字で、と言われるとなかなか難しい。開発の製造よりもテストフェーズを担当することが多く、品質管理的なポジションでの作業が多いのですが、これが数字的には一筋縄では改善しなくて四苦八苦…といったところです。誇りに思っていることも…じっくり考えてみます。

今後のアクションプラン

ひとまず、戸倉さんが行われていたキャリアの棚卸や、自分自身の定義等、自分に向き合う作業をやってみます。こういう作業、本当に苦手で、今までも向き合っても向き合いきれなかったのですが、頑張って考えてみます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?