水出しアイスコーヒーを作った時にやらかしちゃいました
この記事は、2021年7月1日にはてなブログで書いた記事です。
noteにアップしなおすということで、加筆修正をしています。
コーヒーにハマった話しさせてもらっていましたが、先日水出しアイスコーヒーを作った時にやらかしたことをお話しさせてもらいたいと思います。
やらかしたこと
やらかしたことというのが、味がめっちゃ不味かったんです。
確かにコーヒーの粉の量が少なかったってのはあるんですが、それにしても
不味い!!
なので、作った水出しアイスコーヒーを捨てました。
不味いってどんな感じなのか
今までは、水出しコーヒーを作っても2日目のほうが、美味しい味だったんです。ですが、何と、今回は2日目なのにコーヒーの味がしないんです。
ただの茶色い水って感じだったんです。
確かにコーヒーの粉の量は少ないのはわかってるんです。それにしても、コーヒーの味がしないってのはおかしいなって思ったんです。
それで、再度、水出しコーヒーの作り方の確認をしました。
水出しコーヒーの作り方
使っているポットは、ハリオ社製の約5杯分のポットを使っています。
ハリオ社のHPでは水出しコーヒーを
水 :650ml
コーヒー粉:50g
で作るようになっています。
いつもであれば、上記と同量の水で、コーヒーの粉38gにして作っていても、美味しく飲めていたんです。
※作り方が間違ってるってのはわかっています。
コーヒー豆、コーヒーの粉の保管について
ブログやYouTubeなどでは、豆で保管するより、粉で保管する方がコーヒーが劣化しやすいと、言われています。
今までは市販のコーヒーの粉で作っていたので、劣化してしまって、コーヒー本来の味がしなくなっていたのかもしれません。なので、その後、ドン・キホーテで買ったコーヒーの粉ではなく、無印良品で買ったコーヒー豆を挽いて水出しコーヒーを作りました。
ドン・キホーテで買ったコーヒーの粉は、匂い移りなどもしていたので処分しました。
コーヒー豆を挽いて水出しコーヒーを作ってみてどうだったのか
無印良品のブレンドコーヒー(中煎り)は、オーガニックコーヒーで、コロンビア産の豆とホンジュラス産の豆のオリジナルブレンドとして販売されているものを使いました。
水出しコーヒーは
水 :650ml
コーヒー豆:50g
時間 :12~24時間
で作りました。
これがめっちゃ美味しかったんです。
どういう感じの味だったのか
僕の感じた味なので、他の方が飲んだ時はちがうように感じるとは思いますが、どことなく桃の味がするような気がしました。
昔売っていた桃の天然水的な感じにも似ているかなって思いました。
美味しく飲めました。
コーヒーに対してどう変わったのか
コーヒーはやっぱり、豆で買うのが一番だなって思いました。
無印良品のブレンドコーヒーも良いのですが、コーヒー豆専門店のアイスコーヒー用にオススメしてくれるコーヒー豆もイイかなって思います。
ちなみになんですが、無印良品には、オーガニックカフェインレスコーヒー豆、オーガニックダーク(深煎り)コーヒー豆も売っているみたいなので、試してみるのもいいかもしれません。
コーヒー豆を挽いた後って、部屋中がコーヒーのいい匂いが充満して、また、気分がよくなるんですよねぇ。
これがコーヒーを止められなくなるってことなのかって感じです。
コーヒー豆はどこで買うようになったのか
コーヒー豆は、無印良品で買うのもいいんですが、豆の種類が選べないのが難点です。
つい先日、NHKさんで放送された京都のコーヒー豆専門店に相方と行って、アイスコーヒー用の豆を買うとか、KALDIで季節ごとのオススメを買うなどして水出しコーヒー、ミルクコーヒー、アイスコーヒー、ホットコーヒーを楽しんでいます。
皆さんもお気に入りのコーヒー豆専門店でコーヒー豆を買って、
挽き立てのコーヒー
一日置いたアイスコーヒー
などを楽しんでみて下さい。
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