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一人でも来てくれるなら開けたい。

今日は娘の歯の矯正のため、家族で中崎町に行きました。

待ってる間、息子と近くの公園でサッカー(というかただのパス練習)をして、終わった後いつもの行きつけのコーヒースタンドに。大阪に来たらだいたい寄ってる、とても美味しいカフェラテを淹れてくれるバリスタさんのいるスタンドです。

ここのコーヒースタンドはちょっと前からお客さんが増えてきて、日によってはバリスタさんとゆっくり話もできないのだが、今日は時間も夕方で少しゆったりしていた。のぞいた時にいつもと違う店員さんがいらっしゃったのだが、注文をしていると、すぐにいつものバリスタさんが奥から出てきてくれる。車の音(ドアを閉める音)が聞こえたから○○さんやと思った〜、と言って(私の車はドアの開閉音はガチャンと大きい音がする)。

妻と私のラテを作ってくれてる時、緊急事態宣言中、お店どうするの?って聞いたら、バリスタさんはタイトルの通り笑顔で答えてくれた。

社長に相談された時に、そう言って開ける事にしたらしいんですが、さらっとそう言えるのって、意外と当たり前じゃないよね。

こういうシンプルな言葉をさらっと言う所にも、バリスタのプロ意識を感じてしまいました。

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