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中飛車で居飛車から急戦にきた中盤
均衡はとれているが、実戦は下図で66歩、56歩、同歩、45銀、74歩と進行。74同歩とされ後手の桂馬が飛びやすくなり良くなかった。
ソフトに聞くと48銀や68金だった。
中飛車相穴熊の有名な必死を逃し
ここで31金でもいいな、と思いつつ、あいまいな気持ちで49同金。これで悪くないけれど33金打ち以下、決めきれない流れが続いてしまった。
31金、同金、同竜、33金、同角成、同銀、32金でよく、22金と埋められても33金引の有名な必死だった。
中飛車左穴熊 対3間穴熊
ここで64歩が好感触で有利に。
しかし下図を寄せきれず。83香は同角を見落とし。
ソフトに聞くと、95桂~81と~75桂だそう。それでも後手の受けは続くけど、そういうもの。
62銀もいいかな?
狙いは81と、同金、71銀成。
原始中飛車穴熊 中盤
ここで52歩としたが、94角、81竜、52金と払われた。
それも悪くないが、ソフトに聞くと、上図で54歩、同銀、52金だったらしい。
その後下図で82竜、51歩で互角になってしまった。
ここでも、54歩、同銀、51金があった。以下42金には52金打ち。
中飛車 8筋の押し合い
中飛車としては上出来。ここで86飛とひとつひいたのは失敗。85歩と打たれたのは後手少し得。
ここは89飛ときっぱり引いて、66歩、同角だった。そこで55銀がいやだと思ったが、同銀、同金に75角があった(85歩をうっていないから)。
中飛車 不用意に92香
後手中飛車で41銀と打たれる傷がありー300程度。92香として65銀から苦しくなった。
なにはともあれ51飛だった。
原始中飛車 横歩を取られた対応
実戦は44角~33金とした。
ソフトに聞くと44銀~14歩~13角。実戦の44角は悪くなく、33金がだめで、54銀、46歩だった。
中飛車左穴熊 対三間飛車
先手+400程度振れている。15歩はよくなかった。
26歩や、17桂から26歩とするものらしい。それと75歩の組み合わせ。
中飛車 対三間飛車の中盤
ここで45銀としたが35飛と浮かれた。それでも悪くないが。
じっと78銀とすべきだった。逆に後手だった場合、不安でいっぱいな気持ちになりそう。