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特技は魔法とありますが? はい、魔法です。(新作)

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新作です。新作を作る際に作ったテキスト等をほぼ全部収納しています。設定の詰めが終わったので今は本文を載せています。
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2017年4月の記事一覧

簡易舞台設定

1-1学園(外)
◆記憶
・キス
◆ひともんちゃく
・出会い(最初に少年のイデア、泣いているヒロイン→隠れている主人公、大人になったヒロイン、青姦娘、乳、バトル、生クリーム、クズ、しまっちゃうおじさん)
・ヒロインたちの任務の紹介
・小バトル

2-1学園(中)
◆世界のながれ
2-2学園(外)
◆敵との交戦

3-1会場(外)
◆デート
3-2会場(中)
◆ねじれ
3-3会場(中)
◆バトル
3

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ネ右一「もう迷わない。月宮あゆ。オレはおまえを殺す」

ネ右一「起きろ(パァン)」
うぐぅ「うぐぅ」

……うぐぅをぶっころすのか?
ネ右一が、月宮あゆ(つくみやあゆ)を、「救済」する?

おかしい。
オレは頭の悪いのを書くつもりだったんだ。

”Dust and Echoes.
完璧だった世界の平穏は、一人の少年によってすべて打ち砕かれた。
そこはまるで常春の野のようで、あたたかく、平和な日常、もしかしたらこの世界は、彼女自身が望んでいた在りし日の、少年との思い出を永遠に繰り返す夢の中だったのかもしれない。”

簡易プロット


■最初の舞台は学園
◆【彼は目標を忘れている】
・ほっこりとした印象。ふわっとした思い出。思い出は銀河の彼方へ飛び去る。

◆【彼は、やらなければならないことから逃げている】
◆【彼は、彼女に助けを求められる】
・唐突の出会いと再会。追いかけられる。
・二人目のヒロインと接触、追いかけられる。先行するギガヒロインと一触即発。世界観の説明と、追いかけられる理由の説明。
・お約束。三人目と接触し、

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メモ

◎登場人物

・彼は目標を忘れている(長い年月が原因。自力で思い出すしかない)
・彼は、目標が目の前にいても気づかない(ただの女の子にしか見えていない)。やらなければならないことから逃げようとしている(それは世界の破滅を防ぐことだったり、大切な少女を守らなければならなかったりする、使命のようなもの)
・目標だった「彼女」がすぐ近くにいる。彼女は彼に助けを求めている(心の奥底では。求めている自覚はな

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世界のために、ヒロインの首筋に注射を刺して「救済する」ラノベ?

人生に苦しむヒロインを救済(救済)する……ラノベ?

目標を低く設定しよう。
せめて一次選考くらいは突破したい。
目標は、富士見ファンタジア。

葵せきな先生に負けたくない。
キャラ物キャラ物。

タイトル案

1、しんばし
2、幽幽
3、電脳ラヴァンド
4、初恋を終わらせる日
5、ずっと続けていたいけどいつか終わるのが初恋
6、花束にラブレターを
7、多重幻覚ラブロマンス
8、電脳ハーレムはいつか終わる
9、

電脳ハーレムはいつか終わる ~ラベンドブルーの花言葉は『不信感』~

古いなーラノベっぽくないなー
もっと頭おかしい感じにしたい
つか、なんでこうなった。頭悪い系の、のりのりのハーレム物じゃなか

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中年男性たちが今の日本のムーブメントを作り中高生がその後を追う、それが今の日本のブームを作っているのが本当だとしたら、では1990年代から2000年代に流行った往年の物語を参考にすれば、外れることはないのではなかろうか。

よぉ~しパパ ハーレム物書いちゃうぞ~