見出し画像

〜受診まで〜

思い起こせばかなり前からだったような気がします。
階段の上り下りで息切れがしました。
もちろん1階から3階といったちょっとキツイ階段です。
でもその時は、年齢もあり更年期なんだろうな、と思って
「命の母」を飲んでみたりして様子を見ていました。


今年に入っても症状は良くならず
「命の母」は気休めなんだと、飲む事すら辞めてしまいました。
4月くらいから空咳も出るようになり、コロナだったらどうしようと不安になりながらも、ほかの症状はなく様子見。

5月。相変わらず空咳は続いて、1階から2階までの階段上りがもう息切れするようになってきました。
休みに、家族で買い物に行き夕方帰宅しても、少し横になりたくなるほどの倦怠感。
この時点でも更年期を疑ってなく、様子見。

6月。空咳が確実に咽喉からではなく、肺からの咳だと自分で分かり、危機感を初めて持ち20日、職場近くの内科を受診。
レントゲン写真から、紹介状をいただき大きな病院で検査を勧められます。

6/22 CT検査にて、肺が真っ白が判明。指のカサカサを指摘され、初見にて、間質性肺炎の疑いありとの事。
血液検査にてアレルギー反応と抗体検査を行い、後日、診断結果をいただく事になりました。

普通じゃないんだから、早く受診しないと!と言われましたが、私もおかしいとは思っていましたが、更年期も出る年齢。更年期かもと疑わなかったのも事実です。
最寄りの病院の先生にも、レントゲン写真で異常を見つけてくださり、早めに精密検査を薦めてくださった事に感謝しています。気管支炎のお薬で様子見しましょう!は多い話のようですね。橋本先生、ありがとうございました😊



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?