見出し画像

〜11/4通院&号泣〜

自宅療養の経過観察のため
MRIを撮りに脳外科へ通院。

時系列にて画像をご説明いただき
搬送された時からの脳の状態を
見せて頂きました。

脳の白い箇所
血管が収縮している箇所…
完治はまだですが、状態は落ち着いているとのこと。
引き続き、投薬は続け、経過観察をしていくことが決まりました。

ステロイドを減らすことも必要なので
11月8日から、間質性肺炎の治療ために入院する旨もお伝えし、
脳外科を後にしました。

夕方
自宅にてウトウトしていたら
職場の同僚から電話をいただき
自宅まで来てくれているとの事。

寝ていた事もあり
また、副作用で、醜い自分を同僚に見せたくなかった事もあり
ワガママ言って、直接会うのを避けてしまいました。
ごめんなさい。
(それぐらいステロイドで浮腫がひどかったのです)

同僚は
職場の皆さん一人一人からのメッセージを
持って来てくれていました。

箱を開け、中身を見た瞬間
もう涙が止まりませんでした。
主人、娘、息子…
家族が目の前にいましたが、もう感情が抑えられず
50のおばちゃんが
声を上げて嗚咽、号泣です。

本当にありがたかった。

涙が止まらず
メッセージを読むことが出来ませんでした。

私の涙腺の弱さは有名のようで
同僚からは、入院してる時に、ゆっくり読んで!と言われる始末。

本当に
業務が忙しいのです。
その時間を皆さん割いて
わざわざ私のためにメッセージを書いてくれた事。
その事実に、もうノックアウトされました。

家族とも
そんな職場ないで!感謝せなあかんな!と
しみじみ語らいました。

数年前に転職した会社なのですが、
社長を初め、同僚1人1人に本当に恵まれています。

本当にありがとう。
このご恩は一生忘れません。
このメッセージを御守りに治療を頑張ってきます。

絶対
治して
出来るだけ早く復職できるよう
頑張ってきます。

心からありがとう。
感謝しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?