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noteを始めた経緯


こんにちは。名古屋市の美容室で受付とメイクのお仕事をしております、かずねと申します。自己紹介などはこちらの記事にありますので、よろしければご覧ください。

今回は私がnoteを始めようと思った経緯についてお話しさせていただきたいと思います。というのも、この話をせずに自分の投稿をみると大したことないやつが偉そうに語ってる!!!!!と耐え難くなりそうだったので…。よろしければお付き合いください。

節目となる年が近づいている

現在28歳。ちょうど20歳になった月に入社しているので、今の会社に美容院の受付(レセプション)として入社してから8年。年齢的にも勤続年数的にも節目となる年が近づいていることに気がついた時に、ひとつの締めくくりのようなものが欲しいと思いました。レセプションを辞めると決めているわけではないのですが、2年後辞めることになっても悔いの残らないように、レセプションをやり切ったと思えるようにしたいと思ったのです。なんかそれっぽくいうと「最終章の始まり」って感じです。

すみません。やっぱり恥ずかしいので今のは無しです。忘れてください。

レセプションって孤独じゃないですか?

私だけでしょうか。

最初に勤めていたサロンはレセプションの先輩は同じ店舗におらず、県外の店舗だったのでほとんど交流がありませんでした。現在もレセプションは店舗に1人。
レセプションの方が退職されるとのことで、研修と引き継ぎをしていただいて入社しているので、先輩がいたのは1日のみでした。数年も働いたら(正確に覚えていないので1年もかかってないかもしれません)1番歴の長いレセプションになってしまっていました。

素敵なスタッフの方ばかりで、環境には恵まれていると思っているのですが、やはりレセプションの悩みはレセプションにしか分からないと思うのです。

自分が行き詰まった時、同じ立場での助言が欲しいと思うことがよくありました。レセプション同士だからこそ味方になってもらえる、逆に厳しい意見がもらえる、そんな繫がりあったらなと。
ですが、気がついたら1番歴が長くなり、研修を任せてもらえるようになっていたので、誰かに教えてもらうのではなく自分で探していくしかないと考えるようになりました。

そして出来ることなら、いつかはほかのレセプションの方が悩んでいる時・困っている時に同じ立場で話せるような存在になりたいと思い始めました。

ほかのサロンの方から相談を受けた

系列店の方や、全く違う県外のサロンの方からSNSを通してご相談いただくことがあり、自分と同じように、レセプションの仕事と向き合っていく上で行き詰まった時に、同じレセプションに相談したい方がいるということが分かりました。
私自身が同じであることと、相談を受けられるようなそんな存在になれたらと思っていたので嬉しかったのですが、その反面、自分の未熟さも感じました。

私って人から相談を受けてアドバイスできるような立場なんだっけ?

言うまでもなく人に助言できるような立場では到底無いのです。まだまだ模索中です。ご相談をいただく中で、自分自身の働き方や仕事との向き合い方を改めて見直すことになり、私の方がとても良い機会をいただきました。

そんなこんななで

今、noteを書いています。まとまりがなさすぎます。

節目の年が近づいている中で、レセプションというお仕事と今一度向き合おうと思ったこと。レセプションの方が行き詰まった時・共感してもらいたい時にこんなやついるんだと思ってもらえたら嬉しいなと思ったこと。

そんな感じでnoteを書き始ました。2年後見返した時に成長したよって今の自分に言えるように。温かい目で見守っていてくださると嬉しいです。

まとまりのない文章ですが最後までお読みいただきありがとうございます。上手く伝えられない文章力の無さも今の自分の実力だと思い今後に期待することとします。

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