12月9日(水)結果報告【キャドシステム】
昨日のドル円は東京市場で0.1円程度の値幅しかなく動意らしい動意はありませんでした。
また、日経平均が350円高、アメリカ株先物がプラス圏で推移ましたが為替市場への影響はほぼありません。
欧米市場でもドル円は方向感に欠ける展開が続きました。
欧州朝方にかけて一時104.06まで下げ幅を広げる場面もありましたが、節目104.00を目前で下げ渋っています。
その後は対欧州通貨でドル買い圧力が高まったことやアメリカでの追加経済対策観測が後退するなどリスクオフムードが再燃。
アメリカ10年債入札結果も冴えない結果となり長期金利が上昇したことが支援となりアメリカ午後にかけて一時104.40まで上昇しました。
引けにかけては反落し104.20あたりで推移しました。
続いてユーロドルです。こちらは上値の重い展開でした。
ECB理事会やEU首脳会議が翌日に予定されており、イギリスEU間の交渉を巡る先行き不透明感強まる中、欧米株が下落したことでリスクオフのドル買い圧力が高まりました。加えて、アメリカ長期金利の上昇が重石となりアメリカ午後にかけて1週間ぶりの安値1.2059まで下落。
引けにかけて小反発しましたが戻りは鈍く1.2080あたりで推移しました。
昨日の利益は2,883円でした。
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