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2022年8月15日(月)結果【キャドシステム】

月曜のドル円はアジア時間朝にかけて高値133.60まで上昇しましたが一巡すると伸び悩みました。
その後、日本4-6月期実質GDP速報値が予想を下回ったこと、中国経済指標の冴えない結果、アメリカ8月ニューヨーク連銀製造業景気指数の急低下を背景とした円買いが相場の重石となりアメリカ時間朝にかけて安値132.56まで急落しました。
売りが一巡すると下げしぶりアメリカ株指数の持ち直しを背景としたリスク回避ムードの後退、アメリカ金利上昇に伴うドル買い、対主要通貨におけるドル買い圧力(欧州通貨安・資源国通貨安)が相場の支援133.30まで持ち直す展開となりました。

ユーロドルはアジア時間朝にかけて高値1.0269まで上昇しましたが一巡すると伸び悩みました。
その後はWTI原油先物の急落(6ヶ月ぶりの安値圏)、ドイツ7月卸売物価指数の低下を背景としたドイツ10年債利回りの低下、欧州経済の先行き不透明感が相場の重石となりアメリカ時間午後にかけて1.0155まで急落しました。

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