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2022年8月9日(火)結果【キャドシステム】

火曜日のドル円も月曜に引き続き135円を挟んで方向感に乏しい展開でした。
アジア時間はお盆入りを控えた輸出企業のドル売りや日経平均の冴えない動き、アメリカ金利低下に伴うドル売りが相場の重しになり134.68まで下落しました。
その後売りが一巡すると下げしぶり、アメリカ7月CPIを控えたポジション調整、アメリカ金利上昇に伴うドル買いが相場の支援となりアメリカ時間午後に高値135.21まで上昇しました。
ただし買い一巡後は伸び悩み引けにかけて反落し135.13前後で推移しました。

ユーロドルはアジア時間朝にかけて安値1.0189まで下げ幅を広げましたが売りが一巡すると下げしぶりました。
その後はロシア国営のガスプロム社が「ウクライナ経由で欧州へガスを供給し続ける」と発表したこと、ドイツ債利回り上昇に伴うユーロ買い、短期筋のショートカバーが相場の支援となり欧州時間朝にかけて高値1.0247まで受賞しました。
しかし買いが一巡すると伸び悩みアメリカ金利上昇に伴うドル買いや欧州経済の先行き不透明感が相場の重石となり1.0211まで値を崩す展開となりました。

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