12月10日(木)結果報告【キャドシステム】
昨日のドル円は東京市場で1週間ぶりの高値まで上昇しました。
序盤は104.30前後で上げ渋りましたが、上抜けると104円半ばまで一気に続伸。イギリスEUの通商交渉が材料視されていた印象です。
その後の欧米市場では欧州朝方に一時104.58まで上値を伸ばしましたが、対ユーロでのドル売り圧力が高まりドル円は下落。
アメリカ新規失業保険申請件数が結果を大幅に上まわる増加となったことに加えアメリカ長期金利の低下が重しとなりアメリカ午後にかけて安値104.21まで反落しました。
ユーロドルは欧州市場で急上昇となっています。
注目が集まっていたECB理事会ではパンデミック緊急購入プログラムを5000億ユーロ増額、期間を2022年3月まで9カ月間延長することが決定しました。
ラガルドECB総裁の会見では「為替レートを目標に掲げているわけではないが、ユーロ高が物価に下落圧力を及ぼすことは明白」と述べましたが、より強くユーロ高をけん制をすると警戒していた市場では逆に安心感が広がりユーロ売りの反応はほとんどありませんでした。
またアメリカ経済指標が冴えない結果になりドル売りが強まるなか、ショートカバーが先導する形で反発、アメリカ時間には一時1.2159まで上昇しています。
アメリカ午後にかけて下落する場面はありましたが終値は1.1244となりました。
昨日の利益は2,807円でした。
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