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犬や猫に食べさせてはいけない食材は実は3つだけ

「常識の範囲であげる食材なら犬猫のNG食材は大きく3つだけですよ」

これはお店でも伝えると
本当に本当にびっくりされることのひとつ。


ネットで改めて調べると
「犬猫に危険な食べ物10選」とかが普通に検索結果として出てくる。
下手すると、1〇〇個の危険な食べ物!!
(逆に私はこのサイト興味があります)
獣医師監修!・・・・いろいろな肩書の方のお話が

なんて、当然のようにでてきます。

そりゃ、犬猫の手作り食
「怖がる人も、不安もでてくるわけ」ですよね。

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一応、私も肩書としては
獣医師認定のペット食育協会指導士です。

協会の会長兼、私の師匠は本屋に行けば
著書は数冊見かけるであろう
須崎泰彦獣医師です。

(http://www.susaki.com/mend/policy_04.html)

もちろんそこでかなりのことを学んできていますが、
何より私自身は「犬猫の手作り食専門店」の
実店舗経営者で
CADOGDELIを6年間経営してきたうえで、

「実践・実体験の経験」は
「机上の勉強しかしていない方よりかは、
かなりの経験はある」

とは思っていたりします。

それは我が家の子たち、
友人の子たち、お客様の子たち含めてです。



犬猫と一緒にビールを飲む・飲ませるなど
いわゆる「常識」の範囲を超えないのであれば

そんな私が教えるNG食材は

ゼロでもないけれど100個もありません。
もちろん100個以上もありません。

たった3つのNG食材です。

ひとつめは「そこは人も食べません。」
ふたつめは「有名です」
みっつめは「アクシデントでありがちな食材」です。


「え?でもこれは?あれは?」は
少しづつ、食材ごとにお伝えしますが

そちらを先に話していたら
3年ぐらい手作りご飯を始める日は遅れるでしょう。笑


なんていいますか・・

例えばあなたが
今日、おいしいイタリアンのお店に行きたいと思ったときに
きっとネットで検索すると思います。

「まず、絶対行ってはいけない
 評判の悪いお店のブラックリストを作ろう。

 だからまずは全部のお店を
 ひとつひとつ評判の検索をしなくては」


って、多分・・・普通はやりませんよね?笑

今日食べに行けるどころか、そんなことをしていたら
美味しいイタリアンのお店に
たどり着けるのは1年後ぐらいになってしまうかもしれません。

そのころには「もういいや」
もう和食の気分に・・・なんてこともあるでしょう。



とりあえず、いろいろうわさや情報はあるかもしれないけれど、

今すぐ始めてみたいという方は
ちょっとだけワープをしてみてください。


この食材は犬猫にはあげないようにしましょうは、
実際はたった3つの食材です。


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24時間以内でしたら返金が可能ですのでご安心ください。



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