掃除の神様が気がつかせてくれたウォレットの使いがっての難しさ
こんにちは
掃除、運動、読書には悪いことは1つもないと思っています。
ということでいつも使っている鞄の中を感謝の気持ちも込めて掃除していました。すると神様はよく見ているものです。
イベントでキャンペーンの為に配布されていたもので、いただいたイーサリアムのペーパーウォレットが出てきました。面白がっていただいたのですが、すっかり忘れていました。
中身はいくら入っているかわかりませんトシークレットにされていたのですが、0.0035ETH(30円くらい)でした。
おやすいがキャンペーンでいただいたモノなんでそんなもんですよ。
ペーパーウォレットは3ヶ月たったたらETHが消えてしまう使い捨てタイプのモノでしたので、自分のウォレットに送金しておくことにします。
30円ですので、そのままにしておいてもいいのですが自分の使い方の勉強もかねてという感じです。
https://www.myetherwallet.com/へに作った自分のアドレスへの送金はできたのですが、率直な感想として、
「普通の人がやるには使い方がむずかしすぎるやろー」
ということです。
紙の紙幣に比べてデジタルトークンでのやりとりは、大変にメリットがあるといわれています。また、今回のような少額の送金をおこなうのは、仮想通貨(暗号資産)の送付のメリットともいわれますが、セキュリティーを優先していることもあり、普通の人にはとても送金のインタフェースが難しいということです。
今回、ペーパーウォレットから資金を自分のウォレットに移動させた手順の中でQRコードのスキャンと仮想通貨のアドレスのコピペを何度もやっています。また、イーサリアムの送付を確認するためにEtherscanでトランザクションの送付を確認することもおこなっています。
紙で手渡しするときにそのような作業をやっているかというと紙の形で渡している操作を一回やっているだけでしょう。
あえて言うのであれば、銀行窓口にいって送金するよりは、窓口に行かなくて済む分楽になっているかもしれません。
仮想通貨の送付だけではなくて、QRコード決済の使い勝手も消費者の目線からみて紙よりも飛んでもなく良いとは言いがたい面がまだあります。
サービスを構築するたちばとしては、ユーザー目線でみてもっと便利さを感じれるようにしたいと思いますし、便利になってほしいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?