cacunote | カクノート

カクーノ美容室、角野のノート。 https://cacuno.com/

cacunote | カクノート

カクーノ美容室、角野のノート。 https://cacuno.com/

最近の記事

リッチメニューの活用

話は戻って、公式アカウントネタです。 まだ公式アカウント作ってない、、なんて人は、こちらの記事もご覧ください。 リッチメニュー?なにそれ? という方も、意外と皆さんもどこかしらで目に触れています。 割と利用されてる方も多いところで言うと、ヤマト運輸さんなんかも、 このトーク画面の下のところに出てくるやつ。 この再配達依頼とかは自動応答なので、一般のアカウントでは作れないのですが、こんな感じのメニューならば作ることが可能です。 今回、ご依頼があり角野が作らせていただいたリ

    • CRAFT HAIR の QRコード

      今晩は群馬県は高崎の美容室の紹介です。 CRAFT HAIRさん。 最近ではなかなか珍しいネオンも、夜の車から気になるお店です。 ここは車通りの多い道でありながら、信号がある場所です。 昼間はこんな感じに車も・・ 面白いなぁ、と思うのがこの下の写真の赤丸 看板には大きなQRコード。 信号待ちの車の中からでも、QRコードを読み取れるんです。(助手席の方にお願いしてください) お店の前を歩く人が多いのであれば、店先にショップカードというのが良いのですが、車の中からはショ

      • インスタをホームページに・・・

        GWでお休みをいただいておりました。 角野の更新が無くて中毒症状になっていた方々、申し訳ありませんでしたm(_ _)m さて、今日のタイトル、”インスタをホームページに・・・” これはちょっと特殊な使い方なので、参考に。 まずは仕上がりのイメージですが、岩澤さんのモッキのインスタを、試しに作ってみました(モッキはインスタをやってませんので、このために作りました) サンプルの為にざっと作った物なので、細かい点はご容赦ください。 これアプリで見ると、それなりの状態になります

        • 集客のゴールについて考える

          ゴーストライターか秘書がいたらいいなぁ、と思っているところです。。(角野) 今日のタイトルは「集客のゴール」です。 広告を使って集客を考える時、費用対効果は考えるけど、ゴールをどこに設定するかは意外と考えてないことが多いです。 月にどのくらいの集客を・・・、などのプランではなく、あくまでも長期的なプランです。 岩澤さんのサロンですが、現在の新規客と固定客の割合は、およそ1:99。 正確な数字ではありませんが、固定客比率がほぼ100%の状態で運営しているそうです。 「固定客

        リッチメニューの活用

          公式アカウントの弱点

          公式アカウントがあればホームページいらないじゃん! って思う人たくさんいると思うんです。 実際、使い方次第では必要のないサロンさんもありますよね。 前回のイロイロヘアさんなんて、まさにそのパターンです。 では、必要のないサロンさんの条件はというと 集客サイトのページで代用している 元々お客様が多い(新規集客の必要があまりない)美容師 路面店で視認性が高い まあ、きっとまだありますが、ざっとこんな感じかと思います。 ”1”に関しては、正直あまり望ましい状態ではないので

          公式アカウントの弱点

          イロイロヘアのWEB活用

          「ホームページは必ずしも必要ではない」というのを見せつけられました。(角野) 昨日はサロンワークが忙しく、更新できませんでした。 ニューフナバシドライカットのお客さまが4人入っていたので、それだけでも8時間ずっとお客さまがいらっしゃいました。。 ニューフナバシドライカットのご予約はこちらからよろしくお願いしますm(_ _)m 今日は久しぶりにサロンさんの活用事例。 北区滝野川に2月2日にオープンしたイロイロヘアさん。 2022年の2月2日ですよ、きれいな数字の並びですね

          イロイロヘアのWEB活用

          LINE公式アカウントの活用(応用編)

          2回にわたって基本編をアップしましたが、ここまでできればとりあえずお客さまとの連絡をとることができます。 ここからは、それ以外の活用法(応用編)になりますので、この先を進めるよりも、まずはお友達を増やすことが大切です。 上記2つをご覧いただき、まずはお客さまとの連絡ツールを手にしてください。 インスタやFacebookなどのSNSをフォローしていただくのも良いですが、直接のやり取りにも、公式アカウントは最強のツールです。 これは本当に早くやっておくほど財産になります。 N

          LINE公式アカウントの活用(応用編)

          LINE公式アカウントの活用(基本編その2)

          さて、昨日は基本編と題して、公式アカウントの作り方を載せてみました。 作った方がたくさんいらっしゃることを願っています。 帰り道の電車で、ツムツムをする時間があったら、ぜひ公式アカウントを作ってみてもらいたいです。 「独立するわけじゃないから自分には関係ない」とか考えているうちに、時代は刻一刻と変化しています。 サロンに所属している美容師の皆さんも、お客様と直接連絡を取れるようにしておくことはとても大切です。 なぜなら、キャンセル待ちのお客様の要望を、LINE公式アカウン

          LINE公式アカウントの活用(基本編その2)

          LINE公式アカウントの活用(基本編)

          もはや皆さんのスマホにLINEアプリが入ってない方なんて、かなりレアなんじゃないですかね。 「LINE交換しよう」と言い寄られて、「私LINEやってないの」と断るのが難しいので、「私まだガラケーなの」と言ってダミーのガラケーを見せたほうが逃げ切れます。 おそらくガラケーでもLINEはできると思いますが・・・。 さて、お客様との連絡ツールとしても活用したほうが良いLINEですが、個人のアカウントを教えるのはちょっと。。 そんな方も多いと思います。 だからと言って、スマホを仕事

          LINE公式アカウントの活用(基本編)

          SORANIWA Hair&GreenのWEB活用

          自由が丘のヘアサロン、SORANIWA Hair&Green 元々自由が丘のサロンで勤務していた泉山さんが独立して、昨年6月にオープンしたこちらのサロン。 泉山さんは岩澤さんの後輩で、オープン祝いにホームページを贈りたいということでオーダー頂き、角野が作らせて頂きました。 ホームページの構成自体は、岩澤さんのMökkiがオープンの時に使っていた物をそのまま再編集して作ったのですが、これは我ながら汎用性があって、いろいろと使えるページだと思います。 構成はシンプルに、1ペー

          SORANIWA Hair&GreenのWEB活用

          予約システムについて考える

          美容師が1人や数人のサロンをオープンする、または運営しているとすると、無駄を無くすというのが一番重要なことではないかと思う。 そうするにあたり、まず導入したいのがネット予約。 これに関してはお客様の層にもよったり、スタッフが使い慣れるまで大変、、ということもあるのですが・・。 少し時間はかかるかもしれませんが、長い目で見ても、確実にとりかかっておかなければならないことに思えます。 実例では、岩澤さんのサロンMokkiでは、電話での予約は1%も無い状態で運営しているようです。

          予約システムについて考える

          カクーノ美容室について

          小さなヘアサロンを始める時に、何から手を付けていいのか分からなくなってしまいます。 特にホームページをはじめとした集客や予約システムの構築、リピーター獲得への戦略などのプランが無いまま、オープンを迎えることも少なくありません。 そして多くの美容室が、ネット予約システムやポイントシステムを持つ集客サイトを利用することになります。 カクーノが考えるWEB戦略 ・高い広告費を払わず自社のサイトを使った集客 ・無料から使えるシステムを利用したネット予約の構築 ・スマートフォンにプッ

          カクーノ美容室について