読書6 姥うかれ

「姥うかれ」田辺聖子
この姥シリーズは、何回読み返したかわからないくらい読んだ。
読むと、朝ご飯に美味しい紅茶と美味しいパンにバターとジャムをたっぷり乗せたものが食べたくなる。
田辺作品に手を出したのはかなり遅く、きっかけは数年前、田辺聖子追悼フェアを書店でやっていたからだった。それ以来、書店で読んだことがないものを見つけるたびに買っているけど、最近は買える本が減ってきた。古本屋に行くと、まだ出会いがあるのだけれど。
さみしいなぁ。

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