昆虫飼育=別れと出会い
朱里·康平·稔
=交尾·産卵で他界(?)
左の舎馬兄(シャバーニ)
=単独飼育でウジムシが、
沸いた状態で死去。
舎馬兄は、
家に着いた頃から、
昆虫ゼリーに、
抱き付くように貪る。
引きこもるか、
貪るかのどちらかを、
していたのもあり?
不気味なくらい、
プラケースの蓋から、
一度も出ようともしない。
それくらい大人しかった。
先程の9時頃から、
大体の個体が交尾して、
産卵したのかなと思い?
カブクワマット
腐葉土
落ち葉を足して、
敷き詰める時だろうか?
舎馬兄以外の、
カブトムシ個体の死体
=引き揚げ作業に追われた。
ちなみにカブトムシ等の、
昆虫全体に言えることだが?
交尾をしたら、
雌雄共に子孫残して、
生涯を終える運命。
死体を引き揚げた後、
土を足して新たな命を、
無駄にしないために?
快適な幼虫生活の為に、
カブクワマットを敷く。
栄養が偏らないように、
腐葉土と落ち葉も入れる。
もちろんのことだが、
水でカブクワマットを、
湿らせた上で雨風を再現。
カブトムシとクワガタも、
水分補給が必要である。
特に幼虫の時代はね!
大量に写真を残した後、
カブトムシの亡骸を、
標本にする道具がない為、
生命循環として?
ジャンボミルワームに、
食べて貰うことで供養。
カブトムシを食べた、
ジャンボミルワームは、
ミヤコヒキガエル
アフリカツメガエルに、
食べられることで供養。
カブトムシの、
舎馬兄·康平·稔·朱里を、
食べたジャンボミルワーム
=どんな戒名を付けようか?
戒名を名付けられて、
カエルに食われた由来主
=ドンマイな運命だろう。
生命の別れの後にも、
良い出会いと運命がある。
昆虫飼育のロマンですな。
とはいえ、
尊い命を飼育下で、
扱う上では敬意として、
産卵したであろう卵が?
本当にあった上で、
幼虫が孵化したのなら?
その時にも、
愛情を注いだ上で、
立派な成虫になって欲しい。
藤沢市の友人から、
引き取った尊い生命。
来月も引き取る予定なので?
次は近所の店から、
別の血筋個体と交配させる。
遺伝子の多様性は、
とても大切!
産卵した卵の幼虫を、
病気と環境変化に強くする。
大切な儀式が交尾なのだ!
舎馬兄には、
申し訳無い運命を、
送らせてしまったのは、
とても残念である。
少なくとも、
夜中もお盛んだった、
他の3匹は天国でも、
元気に生活して欲しいです。
子孫も大切に育てますので、
ごゆっくりお休みください。
カブトムシの死体を食べる、ミルワームの皆さん、
変な人の戒名を付けられて、
カエルに食い殺されても?
誰かを恨まずに、
ミヤコヒキガエルと、
アフリカツメガエルを、
元気にしてくれるので?
何事も感謝しかありません!
もう恐らく、
交尾して亡くなったのか?
ヤマトカブトムシの、
良平が他界しました。
この子は、
ドルクス暖家の、
通販で購入した個体。
もしかすると、
愛知県江南市での、
繁殖個体かもしれない?
藤沢生まれの♀️個体
(美来:みら)
ドルクス暖家の♀️個体
(道:みち)
=良平くんと、
沢山セックスしたのか?
飼育繁殖個体として、
何世代も重ねると?
野生生まれと、
飼育繁殖2~3世に比べて、
交尾後に死ぬスピード
=世代を重ねると早い。
名前の由来である、
Ryohei Yoshihara氏が、
山本 道さんとこうたくん、
俺と一緒に豊田or横浜市の、
ショッピングモールで?
ヴィーガンソフトクリーム
=4人で食べる夢を見た。
更にだが?
塚西 美来と、
Ryohei Yoshihara氏が、
俺と日野市or高尾の旅館で、
再会する夢の中では?
双子の男の子を、
連れて旅館に泊まっていた。
もしこの予知夢が、
カブトムシの未来に、
当てはまっているなら?
♀️の道が土に埋もれ、
我が子の栄養分として、
自己犠牲の道を選んだ?
ちなみに♀️の美来は、
カブトムシになっても、
逃げることを追求し、
コバエ防止シートを破る。
メッシュ穴の蓋の隙間に、
居座るのもあれなので、
♂の故·舎馬兄のいたプラケ
=移動することにした。
人間のRyoheiさんにも、
何か良い未来があるのかも?
カブトムシの良平の分も、
幸せに生きる道を歩くかな?
ヤマトカブトムシの良平、
御冥福を御祈りします。
どうか天国からも、
吉原夫婦を見守って、
守り神として君臨。
ちなみにだが、
良平くんの亡骸は、
ジャンボミルワームの、
御飯として供養しました。
ノコギリクワガタの、
慎太郎がライバルの雄に、
バラバラ殺害されていた。
クワガタは雄を複数で、
同一空間で飼育
=殺し合いというのは、
俺でも明確にわかっていた。
なぜこのようなことを、
黙殺していたのか?
雄3匹が同居して、
♀️2匹が同居の空間だった。
その前は、
慎太郎を群馬·兵庫産の、
♀️たちとペアリング。
慎太郎と先にセックス
=兵庫県産の真津梨だった。
少なくとも、
真津梨ちゃんは、
体内に卵を抱えている。
昆虫全般に言えるが、
♀️はより多くの雄の精子
=セックスした相手の分、
受精で蓄えただけ産卵後に、
他界して使命を終える。
慎太郎以外の雄とも、
和也(兵庫県産)
分福(群馬県産)
=交尾した分だけ、
体内に遺伝子を備蓄。
昆虫飼育は、
簡単に言えば?
エロゲーム感覚で、
繁殖計画に取り組む。
多くの雄と輪姦プレイ
=より多くの卵を産卵。
豊田市で捕獲した、
今は亡き慎太郎の遺伝子
=遠方で捕獲されて、
上郷SAで販売された
♀️個体と遺伝的交流!
血統更新で遺伝的な、
多様性も加わった。
慎太郎の亡骸は、
後に紹介する
ニホンアマガエルの、
稲武ちゃんの浮島
=コバエ寄せとして供養。
クワガタは基本的に、
ライバルが多かれ少なかれ、
子供を残せば強者の世界。
慎太郎は殺されても、
子孫を残すという、
犠牲を顧みずして?
大役を終えたのだろう?
野生生まれは、
飼育生まれには、
敵わない死生観を持つ?
クワガタの交尾を、
初めて見た今回の飼育。
慎太郎を通じて、
交尾したい気持ちに、
妥協しない信念を学ぶ。
慎太郎には、
御冥福を御祈りします。
#ノコギリクワガタ
#ニホンアマガエル
安らかに、
お眠りください。
飼い主
Jun Cabrera
#ヤマトカブトムシ
#カブトムシ
#JapaneseRhinoBeetle
これからも、
宜しくお願いします。
#ヤマトカブトムシ
#ノコギリクワガタ
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