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ChatGPTでカウンターアプリを作ってみた。
どうも、CABOです。
今回はChatGPTとiPadのみでカウンターアプリを作ってみたので、ここにまとめてみました。ChatGPTは最高ですが、どれほど素晴らしいものなのかを皆さんにも知っていただきたく、noteを始めてみました。(親には許可をもらいました。)
ちなみに私はSwiftでアプリを作ったことがあります。
ChatGPTでアプリを作ってみようと思った理由
なぜ私がアプリが豊富にあるこの世の中、自分自身でアプリを作ってみようと思った理由は何なのか。それは単純な興味です。私はもともとアプリ開発が好きで、今までにもいくつかアプリを開発してきました。そんな趣味であるアプリ開発と大好きなChatGPTを組み合わせたらめちゃくちゃ楽しいのではないか⁉︎と考えたからです。
使用するもの
GPT-3.5
SwiftPlaygrounds(iPad)
作るアプリ
カウンターアプリの機能
「1カウント」を押すと画面中央部の数字が1増える。
「10カウント」を押すと数字が10増える。
「リセット」を押すと数字が0に戻る。
今回はかなりシンプルなカウンターアプリを作ります。後々手を加えてしっかりとしたものにするつもりです。
Codeを書いてもらう
早速Codeを書いてもらいましょう。
前述した機能と使用する言語を伝えます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122569397/picture_pc_24949b5e0e840930bfaa3b4e4fb457a4.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122569400/picture_pc_4fddb21b389ca7693085b6e2e209a3b6.png?width=800)
では実際にコピペして実行して、Previewすると…。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122569921/picture_pc_a17c69d782fb15f7d428ae834d80a1c9.png?width=800)
ボタンの配置を変えたいと言ってみると……
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122570154/picture_pc_3ffb6bcc67a32364c6e565ec52b87464.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122570156/picture_pc_9cb4cf5c59a3576108a771afeb708760.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122570201/picture_pc_f7b9f8d15455da0acae1364b32be424e.png?width=800)
もう少しボタンを大きくしたいとお願いすると…。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122570571/picture_pc_5b676fb0fdfd5e3bb94d1a0aa9ff342a.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122570574/picture_pc_0950fdf9ed385a6643573f695c37cbfc.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122570573/picture_pc_8aab20d926464ea3ae175297ecf5fbe1.png?width=800)
まあ、いいでしょう。今回は手を加えないルールなのでこれでいきます。
最終的にCodeはこうなりました。
import SwiftUI
struct ContentView: View {
@State private var count = 0
var body: some View {
VStack {
Text("\(count)")
.font(.largeTitle)
.padding()
HStack {
Button("1カウント") {
count += 1
}
.padding()
.frame(width: 120, height: 50)
Button("10カウント") {
count += 10
}
.padding()
.frame(width: 120, height: 50)
}
Button("リセット") {
count = 0
}
.padding()
}
}
}
import SwiftUI
@main
struct MyApp: App {
var body: some Scene {
WindowGroup {
ContentView()
}
}
}
アプリ完成
わずか15分で完成してしまいました。手打ちだとその2倍はかかりますね…。(私の場合)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122571061/picture_pc_7dcd07792d04dc6f589ca9b40f3a5928.png?width=800)
リセットを押すと0に戻る。
ChatGPTでアプリを作ってみてわかったコツ
1.なるべく細かい指示を出す。
2.エラーが出た場合、それを伝えると直してくれる。
3.最初に全部頼まずに、徐々に肉付けしていく。
最後に
今回は15分間だけとはいえ、とても濃密な体験を皆さんにシェアさせていただきました。しかし、濃密な時間だったとはいえ、まだ15分間しかChatGPTとアプリ作りをしていませんし、表面部分しか知れていません。
なので、ChatGPTとのアプリ開発はこれからも続けていくつもりです。せっかくならリリースまで行ってみたいです。
本記事を見てくれてありがとうございます。ぜひスキとフォロー、よろしくお願いします。それではまた今度お会いしましょう。
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