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366日目

昨日、新たなバッジを頂きました😄

毎日書き始めて1年が経つんだなぁ✨あっという間の1年でした。


さあ、今日から2年目となります😁気ままに書き綴ろうと思います。




今日はまたドラマの話。
椎名桔平主演の『神の手』(2019年 全5話)

【第1話】

【第2話】

【第3話】

【第4話】

【最終話】


『安楽死』を題材としたお話。

いつかは誰しもが迎える死。歳をとるにつれて、死への恐怖心は減っていくと聞くけど、私はまだまだ怖い((( ;゚Д゚)))



この話は、末期がんの患者が、痛みに苦しみながら耐えることのつらさや残された家族を思うあまり、担当医師に安楽死処置をお願いすることから物語が始まる。

しかし、『安楽死』は日本では違法。そこに、安楽死の法案の可決を目論む団体、政治家が己の欲のために蠢き合う。

その中で、安楽死処置を施した白川先生は渦中の人となり、医師としての在り方や考えと向き合っていく。



私は見終わった時、『医者は神様でも何でもない。ただの人間なんだ。』と1番に思った。


医者だって感情はあるし、いろんなことに悩む。生死を扱う職業だから、その悩みは、私のレベルとは雲泥の差なのかもしれない。

でも、医者だから何でもわかるってことではない。


立場の上下はあるにせよ、教わったり気付かされるのはわかる。

医者が患者に、教師が生徒に、上司が部下に、親が子供に


それをスルーするは人もいるかもしれないけど😅


受け止める姿勢は謙虚✨そう在りたいと思った😊




話を戻しますが、『安楽死』問題は永遠のテーマ

生死を決めるのが人間であっていいのか、それが法律でいいのか。グレーゾーンでしかない。


残された家族のため、病気の苦しみから逃れるため、医師や看護士不足、病院側の思惑など、様々な思いや考えがある。

そんな中、『安楽死』を選ぶことで救われることもあるのかもしれない。

でも、人の死と向き合うことは大事だと思う‼


私の家族がなくなった時、『よく頑張ったね😢ありがとうね💕』って言葉が聞こえた。それは、家族みんなで、死と向き合い、戦った証。

きっと、故人は極楽浄土へ行っていると思う。そこで、にこにこして暮らしているなら、私は安心します😄


長く書いてしまったけど、死について考えた日でした🙋‍♀️



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