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ウマ娘のライブに行った話

どうもCabbageです。
今回は先日開催されたウマ娘のライブ『5th EVENT 第2公演 -GAZE-』の1日目(DAY1)に現地参加したのでその感想レポートです。

1.参加の経緯

ウマ娘はサービス開始年から継続的にプレイしていたのもあり声優によるライブが定期的に行われているのは認知していました。
愛知でライブが開催されるということを知り「近いなら行ってみよう」
人生でライブに行った経験が無く「色々アンテナを伸ばして感受性を高めたかった」
自分がイベントを開くにあたって「何か役立つことはないか探したかった」という3点の想いからライブチケットの応募をしました。

先行抽選分で2日中1日目だけ当選しましたが9/18(月)が祝日であることが頭から抜けており、2日ライブ参加した翌日に仕事はオワると当時の私は考えDAY2の追加応募はしませんでした。
今思い返すと当時の自分にビンタしてやりたいですね。


2.当日のあれこれと感想

以前ポートメッセなごやで開催されたアイマス関連のライブで終演後の金城ふ頭駅が地獄絵図だった写真を見ていたのもあり自分は車で会場まで行きました。
現地に着いて物販受取をした後、遠征参加していたネッ友と挨拶したり合流して開演まで雑談をして過ごしていましたがもうこの時点で楽しかったです。

ライブが開演し周りをチラ見しながらペンライト振ったりコールするのは大変でしたがそれでも十二分に楽しめました。
自分がアニメ2期ぐらいからウマ娘コンテンツに入ったということもあり、2期10話再現からの一連の流れは激熱でした。キャストとセットリスト組んだ人天才すぎ…?
その後のトレセン音頭で俺的最高潮を迎えましたがこれにやられました、まさか5ループやるとは思いもよらないんですわ…
アンコールまで終わり、再度ネッ友と合流して宿泊先近くまで車送ってご飯行きました。この帰りの車内もあれがよかったこれがよかったトークに花が咲いて非ッ常に楽しかったです。

ライブ終了後に行った飯 麻婆炒飯うますぎた


ソロ参加でもそれなりに楽しめたとは思いますが
同じコンテンツを楽しむ同志がいると何倍も楽しいのだと身に沁みました。
ライブ対策教えてくれたり一緒に行動してくれたJ氏、はじめましてのご挨拶から一緒に行動して楽しくトークに付き合っていただいたZ氏のお二人、本当にありがとうございました。

3.勉強になったこと

・トラブルとの向き合い方

DAY2はネットニュースにも上がるくらいのクリティカルな機材トラブルが起きていたようでしたが
DAY1もターボ役の方のマイクが入っていなかったり音源が一部乱れるシーンがあったと記憶していますが、すぐに復旧したのでそこまで引きずるほどのことではなかったと当時の自分は感じました。
トラブルに対しての発生源を断つなどの予防策は勿論重要ですが、それと同じくらいトラブルが発生した後の対処も同じくらい重要であると思いました。
トラブルシューティングリストの作成とまでは言いませんが、想定されるトラブルの洗い出しとそれに対して7割くらいの人がすぐに対処可能な方法が記載されたリストは作っておくと、イベント参加者(特にオンライン)の満足度が減ってしまう抑制に繋がると感じています。
現地参加の人に不安を与えないために関係者はアワアワした姿ではなく、トラブルに見舞われながらも堂々と歌い続けたMachico氏のような姿が求められるのかもしれませんね。

・チャット欄におけるミームに対しての捉え方の変化

自分はRTAイベントにおいてネットミームで配信チャット欄が埋まるのがそこまで好きではなくノイズ寄りな捉え方をしていましたが
ミームは「オンライン視聴者がイベントに参加しているという実感・一体感が得やすい」方法の1つであると考えに変わりました。
オンラインでの参加は場所を選ばないという点で優れていますが、他参加者と物理的空間を共有していないので自分がイベントの中にいるのだという実感が得にくいのが難点だと考えています。
オンラインにおけるイベントの共有空間をチャット欄とすることで、イベントに関わる満足感にも繋がるのではないかと思います。

ただしミームを全肯定しているわけではなく微量にとどめた方が良いと思っていますし、リングフィット アドベンチャーでの「ビクトリー」コールのように走者や解説がゲーム特有のコールに置き代えて導いてくれたら尚よいと思います。
※これは視聴者に満足してもらうためにはという視点なので、プレイヤーがやりたいことを捻じ曲げてまで押し付ける価値観ではないことをご承知おきください。

4.まとめ

総合して非常に楽しかったのでこれからも継続的にウマ娘ライブの現地参加をしようと思います。
拙いレポートでしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

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