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ずっと植物と話したかった

「植物とおしゃべり」というマガジンを作りました。一緒に暮らしている植物や出会った植物との会話を記録していこうと思います。


植物を自分で育て始め、仕事にして30年以上になります。母が庭を作っていたので小さな頃からいつも身近に植物を感じていました。

母は植物を育てるのが上手でしたが、私はたくさん育ててたくさん枯らしました。

仕事中に疲れて花苗の入ったケースを投げたことがあり、ハッと気づいて花苗に謝ったことがあります。わたしに育てられた植物たち、さぞ文句たらたらだろうなあ。

何考えてるんだろうね、あなた(植物)たち

どうしたら元気に育つのか、どんな気持ちで過ごしてるのか、返事のない植物を前に考える日々を過ごしました。


西洋レイキの先生から植物にもヒーリングしていいんだよと教わりました。

わたしは先生に思わず植物と話がしたいのですが、と質問しました。植物と話をしたと書かれたブログや記事を読むと、羨ましくて仕方がありません。
すると先生は「植物を育ててる人はたいていお話ししていますよー」と返事をくれました。

ほんと?そうなの?実感ないですけど…

そして紆余曲折、この質問から植物と話したくていろいろ頑張りました笑
そしたらね、何となく分かるようになりました。人の使う言葉ではなく植物のエネルギーを感じてあげるもののようです。

経緯を端折ってしまいますが、ポイントは「植物と話したいと願う」ことから始まると思っています。きっと何事もそうなのでしょうね。

たくさんの植物たちの声に耳を傾けて、いつか植物とのお話の方法をご紹介出来るようになれたらいいなと思います。


夫の服を借りて梅の木を剪定中
元気になるといいなあ



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