かのんな

頭の中のおしゃべりを。 ひとりごとやら妄想の話やら深く考えたり考えてなかったりを文にす…

かのんな

頭の中のおしゃべりを。 ひとりごとやら妄想の話やら深く考えたり考えてなかったりを文にする。

最近の記事

ご近所の娘に会いに来た入院前の母

ものすごく近くに実家がある。 6年ほども前に実家の近くに土地を買い、家を建てた。 人の家の田んぼを挟んで直線では50メートルくらいか。 田んぼ沿いの道をコの字に歩くので200メートルくらい。 わたしの大学進学は県外。就職してからも、転勤族ということもあり、同じ県内ではあったが離れて暮らしていた。 わたしの就職、結婚、妊娠、職場復帰、離れて暮らしていた。それでも、職場の行事の時には小さな息子を預かってもらったり、私の体調がよくないときに数日泊まってもらったりと助けてもらってい

    • そうだ神社に行こうと踏み出した1日参り

      神話が割と身近にある地に住んでいる。 訪れる観光客も、目的の一つとしていることが多いと思う。 身近にあると、ないがしろにしてしまいがちであるのはあるあるで、 自分も神社に行くのは初詣のときか観光ついでくらいかという程度。 異動した4月からの通勤路には、まあまあ有名な、小さな神社があった。 1分でも早く着かなきゃ、渋滞に会いたくないし、早く職場でしておきたい仕事もある・・・。と、せわしない気持ちで通る道。 今日も仕事か、あの人にあんなこと言われるだろうな、ああやだな・・・と日

      • 岩盤浴で流すものは

        夏休みのエンドレスご飯事情は前回綴った通りだけれど、 ある時、子ども二人とも「いってらっしゃい!」して突然訪れる、そわそわ…。 だってそれは、つかの間の一人時間。 そう、一人時間!! だらだらとアマプラ、ゆっくり本を読むのもいい。 気になるあの棚の整頓や、旦那担当の洗濯物のなど、優しさ見せてしたほうがいい家事もある。なんなら、休み中にしようとしていた仕事もある。 だけど、今日は最後の夏休み(私の)だった。 なので、夏休みにしたいことリスト(脳内)に入れていたけど後回しに

        • 夏休みごはん事情

          まあ、いつもよりバタバタはしない感じで朝食を食べさせ、なんとなく家のことをしながら、昼食なににするかで頭がいっぱい。 それが夏休みである。 自分ひとりであれば、納豆ご飯でも塩おにぎりでもいいんだけど。 面倒な気持ちに負けて、育ち盛りに 「マックとかどう?」 と聞くと、 「あー、ない。」 とのこと。部活の大会が近いからね、しょうがないね。聞いてごめんね。 一応聞いてみただけだし、本当は冷蔵庫のものを使いたい気持ちでもあるので、まあいい。 炊いた米もある。 あの鶏もも今日使い

        ご近所の娘に会いに来た入院前の母

          はじめてnote記念日

          40代働く母です。 家族は高校生息子と小学生娘と夫。 人見知りだけど早口でおしゃべり。 トークが私を支えています。 日々のエピソードを1人で頭の中でぶつぶつ唱えて誰かに話す準備をしていますが、なんせすぐ忘れる。 せっかくだから残しておこうとnoteを始めてみることにしました。 日々のネタ帳として。 そんな2024夏。 異動から怒涛の3ヶ月を乗り越えた自分。 立ち向かおうとしたり、 もうだめだと泣き続けたり、 ゲッターズ毎日読んだり、 オーバーザ・サンを心の支えにしたり、 こ

          はじめてnote記念日