ここらで正直に白状して、進むことを許したい

年明けにリニューアルしようと思っていた「死ぬまでにやりたいこと100」が、全く完成しない。
達成したことと最早興味が無いことを消して、新しくやりたいことを足す。ただそれだけなのに、あと少しでどうしても完成出来ない。
理由は分かっている。1回「100」を書き終えて無事免許を取ったりして、自分の心への解像度が高くなっているからだ。
前回の「100」を見返すと、「これ、本当はそこまで興味ないな」「ここ、ふわっと書いてあるけど、やっぱりそんなにやりたくないことなのかも」というのが分かってしまう。
だけど、まだ自分の欲をちゃんと全て感じるまでには至っていなくて、だから解像度高く書けることがない。埋まらない。書いても消したり。以下ループ。

冬は基本的に調子悪いよね

話が変わるようだけど、日照時間と精神の安定には関係があるらしい。あと、寒いとお腹空いたと悲しいは似てる。
「新年の抱負」なんて言うけど、1月は新しく何かやるのには向いてない時期なのでは、と思う。

と、いう言い訳。
「自分はやりたいことも書けないダメな人間で、何事も続かない」ときっぱり止めてしまうよりは、恥を忍んで仕切り直してでも、ちょっとずつでも、何かやったほうが良い。
だから、「春が近い」を言い訳に、ここから始める。何かを、私の人生を、少しずつ、進めていく。

「桜がほころんできたから、私も前に進もう」
なんだか、心が軽くなる言い訳じゃない？
人間、何かきっかけが無いと動けないからさ。