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「会話の多い」本屋さん@吉祥寺| たまゆるれぽ

こんにちは!学びをエンタメ化する、ゆるパワ〜イラストレーター・ひえじまゆりこです。

◉たまゆるれぽとは?

東京多摩地域の出身&在住の私・ひえじまが、地域について「たまゆるれぽ」と題してレポートしていきたいと思います!

◉「会話の多い」本屋さんとは?

今回ご紹介するのは、吉祥寺に1ヶ月限定でオープンした「会話の多い」本屋さん。

この「会話の多い」本屋さんは「世の中から卒業をなくす」を使命としてオンラインで学びを提供している株式会社Schoo(スクー)の共創型本屋プロジェクト「本と会話の実験室」から生まれたそうです。

社会人向け学習プラットフォーム「Schoo」のユーザーと本屋やクリエイティブワークのプロたちが、Schooの生放送授業の中で本屋での新しい体験について一緒に考えて、アイデアを反映したとのこと。

私は後から放送授業の動画を視聴しました。
会員登録すれば無料で視聴できますので、ご興味ある方はぜひ。
どう「会話が多い」本屋さんなのかは、行ってからのお楽しみです!

◉本屋さんで出会った本

『ぐるぐるぐるぽん』

一緒に行ったお友だちの妖怪絵本作家・加藤志異さんは三鷹天命反天住宅にお住まい。私も一度お邪魔しましたが、そのあたりもいずれレポートできるといいな。ちなみにこの日は加藤さんと本屋さん近くのカレー屋・まめ蔵さんでランチしました〜。本屋さんに置いてあった加藤さんの絵本はこちら。

私は何年か前に購入し、うちの長男(5)と次男(3)と姪っ子たちもよく読んでいます。ちなみに声優の山口勝平さんの読み聞かせバージョンはこちら。

『エルマーのぼうけん』

そして、今回私が買った超ロングセラー『エルマーのぼうけん』。

こんなに有名なのに、実は私は子どもの頃は読んだことがありませんでした。たぶん、冒険モノにあんまり興味がなかったからかな。(わかったさんシリーズとか大好きだったけど)
でも、うちの長男(5)を見ていると、「竜」とか「冒険」とか大好物なので、ストーリとしては好きだろうなと思って購入しました。絵が少ない本を「ちゃんと聞いてくれるかな〜…?」とわが子を疑いまくって読み聞かせしたら、すごく熱心に聞いてくれてびっくりしました。子どもを信じる心、大切!読書をきっかけに会話が増えて感謝です!

『これからの本屋読本』

こちらは購入はしていないのですが、装丁がすごかったので印象に残りました。(写真取り損ねた…)

◉会話の多い本屋さん、まとめ

▼店舗所在地

〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-1 877bld.1F.

▼都心からの行き方

JR中央線、新宿駅→吉祥寺駅(15分)
京王井の頭線、渋谷駅→吉祥寺駅(22分)
吉祥寺駅→現地(徒歩4分)

▼営業時間

2023.9.5-29 期間限定
平日|14:00-21:00(※中休み|17:00〜18:00) 土日祝|12:00-21:00
定休日|月曜日

▼お店情報がわかる(営業カレンダーなど)

▼お店に置いてある本が買える

▼プレスリリース

▼本屋さんを作る過程が動画で観れる

◉「たまゆるれぽ」を描いたわけ

◉ひえじまゆりこ プロフィール

キャッチコピーは
「学びをエンタメ化する、ゆるパワ〜イラスト」

1988年 東京都小金井市生まれ、育ち。
多摩・武蔵野エリアを愛するイラストレーター(でも詳しくはない)。
2017年に長男、2020年に次男を出産し、現在小平市で育児中。
都心も好きだけど、子連れで頻繁に遠出するのはきついし、身近な多摩地域にもたくさん魅力があるので探っていきたいと思っている。
よく行く場所は、小平市、小金井市、三鷹市、武蔵野市、西東京市、東村山市、東久留米市、国分寺市、国立市、立川市、府中市など。

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