チャンピオンズカップの考察

ステイヤーズSは買ってはないが、全く予想がだめだった。チャレンジCは1着馬を切るという失態。

考える時間省いて中途半端な指数だけ計算してその通り並べても何も意味がなかった。予想するときはしっかり考えないといけない。しっかり次回に活かせていきたいですね。



さて、チャンピオンズCについて考察していきます。

何故か、今回は少々自信があるwただの勘違いかもしれないが😅笑

まず最初に皆が思うことは上位人気5頭についてだと思う。5頭決着だったとしてもその内、2頭は最低でも外れる。確かに力は拮抗してるかもしれないが、5頭の実力をしっかり見極めなければ難しいと思う。後は5頭でレースするわけでもないので5頭以外もしっかり考えてみた。


まずは、5頭の大体の指数を計算して出してみた。

高い順に並べると

ゴールドドリーム>チュウワウィザード>オメガパフューム>クリソベリル>インティ

こうなった。インティはいろいろと数値が低い前走も含んでいる。

インティは前走がいろいろあったので前走を除外するとチュウワウィザードとオメガパフュームの間になる。

つまり、データ上では

ゴールドドリーム>チュウワウィザード>インティ>オメガパフューム>クリソベリル

となる。この5頭でも当たるかもしれないが、待ってほしい。ステイヤーズSやチャレンジCのハズレた予想はここで終わっている。単純にクリソベリルをヒモにしたり切ったりするのは数値上おかしくないなと言う気持ちはある。


だが、この数値の順番には多くの不確定要素が含んでいる。展開、ダート1800の中京、馬場、騎手、厩舎等あくまで仮定であるのでそこを考察でさらに高めれるように修正していきます。ただ、不確定要素は絶対に消せないことも多々ある。

音無調教師も言っていたが「競馬に絶対はない。強い馬が毎回絶対勝つことはない」

これは覚えておいてほしい。では、考察


・中京競馬場という特殊なコース

スタートから外側から内側に傾斜がついているのだが、コーナーを曲がるときも傾斜になっている。ラチ側の馬はそれほど気にせずに進めるが、外側にいる馬の方が傾斜がきついので、少しロスがある。

データ上中京ダートは最内1番手に好走が多いのが特徴だが恐らく上記の要因かと思う。


・2つ目は前残りになりやすい

恐らく明日日曜も良馬場でしょう。

今日もそうだったが中京は改修前から前残り馬場だったと思う。4角が下り坂になっていてスピード出しすぎると外に膨れるのも要因か。


つまり、ある程度内枠先行が有利ということ。ここはかなり大きいかなと。特に力がある程度拮抗してるので。


長くなりましたがここから取捨選択していきます。


上位人気5頭から消す馬


・オメガパフューム

もちろん勝ち負けする可能性は0ではない。今回、とにかく脚質が合わない。前走のJBCの浦和は特殊なコースで小回りのコーナー3回でスロー展開。途中から上がっていけたから良かったが、今回はそうはいかないだろう。インティがいるのである程度は流れる。1番飛ぶ確率が高いとみる。コース的には東京か大井が向いてるはず。脚質とインティの存在がかなりマイナス。時計が早くなるほどきついか。

騎手が走るわけではなく馬が走る。いくら運転が上手くても位置取り失敗したら抜かせない。


1頭消したので残りの人気馬は4頭。

軸馬となる馬は


・ゴールドドリーム

・チュウワウィザード

個人的指数1、2。この2頭のどちらかを軸馬にするべきかな。どちらでもいいとは思うが強いていうならゴールドドリームか。

チュウワウィザードは脚質も向いてるし、展開も向きそう。鞍上は福永騎手。いくら今日が駄目でも中京巧者。今日のマスターフェンサーはうまく乗ってた。

ゴールドドリームは、どんな展開、相手でも自分の力で対応してきた。調教も抜群に良い。鞍上のルメール騎手も中京を得意としている。南部杯は完全に叩きでサンライズノヴァがハマった競馬で勝った。衰えを指摘されたが、本来は、帝王賞予定が跛行で南部杯までずれた。その跛行が回復するまで調教もできずだった。正直、1頭格が違う。この馬と比較できる馬は現役にはいないのではないだろうか。ここがメイチか。ノーザンファーム代表が馬主の馬だ。凡走は低いだろう。



ただ、この2頭のどちらかが勝つかと言われると怪しいところもある。他に勝つ馬がいるとすれば

・インティ

・クリソベリル

が勝つのではないかなと。

インティは絶好枠。逃げるだろう。中京は前残りなので良い。他に競る馬も対して見つからないので。展開面からの差しが届かず残るパターン。

クリソベリルは正直、未知数。ただ、兄のクリソライトと違って馬群の中でもレースは出来ると調教師は言っている。

斤量今年は-2キロも両条件。勝つチャンスは充分にある。



じゃあゴールドドリーム、チュウワウィザード、インティ、クリソベリルの4頭BOXかな。いや待てよ…数値が異常に高い馬いたな。


抑えておきたい1頭がいるので紹介します。


・ウェスタールンド

昨年この舞台での2着馬。数値的にはチュウワとほぼ同じという驚異的。完全なる末脚タイプなのだが、明らかに早い。昨年は脅威の上がり34.4。恐らくこの距離での上がりで上はいないだろう。みやこSでは4角3番手から上がりも使えている。そして、早いタイムのほうが好成績と言うのもポイントが高い。スローペースより流れていたほうが向いているであろう。オメガ抑えるならこちらを抑えたい。3近走安定して走っていてリピーターの可能性も。1着は厳しめだけど2着なら…?😑


ゴールドリームから流しでチュウワ、クリソ、インティ、ウェスタールンドかな。

もしくはチュウワから流しでゴルドリ、クリソ、インティ、ウェスタールンド

以上が推奨である。

1つあたり、馬連馬単なら4点

3連複なら6点、3連単なら12点である。

お財布にも優しいw

書くの疲れた。有料で書いても良いぐらいの情報だと思った(笑)

外したらすいません。当たること祈ってます。最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?