聖隷クリストファーのセンバツ選出についての根本的な問題

聖隷クリストファーが秋の東海大会で準優勝だった。
東海での枠は2。
優勝した日大三島は選ばれたが、準優勝した聖隷クリストファーではなく大垣日大が選ばれている。

まあセンバツなので選考委員の選びます。
しょうがない・・・

選び方も問題なのですがそれ以前に地区で何校選ばれるかというと?
北海道 1
東北 2
関東 4.5
東京 1.5
北信越 2
東海 2
近畿 6
中国 2.5
四国 2.5
九州 4
となっています。

2021年の参加校は以下の通り
北海道 177
東北 333
関東 726
東京 257
北信越 269
東海 418
近畿 523
中国 260
四国 148
九州 494

なので代表1校当たりの参加校を計算すると。
北海道 177
東北 166.5
関東 161.3
東京 171.3
北信越 134.5
東海 209
近畿 87.1
中国 104
四国 59.2
九州 123.5
となります。
一番小さい四国は59校に1校参加できる。
一番大きい東海は209校に1校参加できる。
3倍以上・・・
(四国 148校で2.5校参加
 東海 418校で2校参加)
これって東海とかの理事会は何も言わないんですかね?
自分たちの地域での甲子園参加が少なくなっているって・・・

現在全国で言うと3605校なので28校が参加とすると
128校に1校が平均値。

地域  改善案 〇校の代表
北海道 1.5 118
東北 2.5 133.2
関東 6 121
東京 2 128.5
北信越 2 134.5
東海 3 139.3
近畿 4 130.7
中国 2 130
四国 1 148
九州 4 123.5
すべてをよく出来はできませんが、以上のようにすると120~130台がほとんどとなります。

選考方法もそうですが、地域格差をなくすのも大事なのでは??

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