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ikehayaさん×Ao UminoさんTwitterスペース対談(2022.10.3)まとめ

こんにちは!


かもとりです。


NinjaDAOファウンダーのikehayaさん
『Aopanda Party』ファウンダーの
Ao Uminoさんが、2022年10月3日に、
Twitterスペースで対談しました。




今回は、
対談の内容をまとめていきます。



Aopanda Partyについては、
こちらの記事にまとめましたので、
興味を持った方は読んでみてください。




基本的にikehayaさんの質問に対して、
Aoさんが答える、という形でしたので、
Aoさんが話した内容を中心に書いていきます。


Ao Uminoさんの経歴

Aoさんは、
高校生の頃にお姉さんの影響で
フラッシュアニメ制作を始めました。

大学は芸術系とは
関係ない学部に進みました。


卒業後、
フラッシュアニメの仕事があると知って、
広告制作会社に入社しました。

そこで、ウェブのCMを作っていました。
Adobe Animateというソフトを
使ってアニメーションを制作しています。

仕事の傍ら、アニメーションを自主制作して
YouTubeに投稿していたところ、
テレビの仕事をもらえるようになり、
フリーランスになりました。

そして、2018年10月にあおぱんだの動画を
TikTokに投稿し始めて、
現在、65万人のフォロワーがいます。

その結果、
あおぱんだを使った案件も
もらえるようになりました。

ただ、てがけた案件をTikTokで紹介しても、
いいねの数やコメントなどの点で
好意的に受け止められないこともあるそうです。

Aoさんの情熱と努力家な一面が
よくわかるエピソードですね!


Aoさんの経歴をまとめた下の記事によると、
会社を退職したのは2017年10月とのことなので、
5年もフリーランスとして
活躍し続けていることになりますね。



アニメ業界の課題

アニメ業界は毎晩夜中まで
作業することも珍しくなくて、
ブラックな職場が多いんです。



その上、満足な報酬も得られず、
金銭的に困ってアニメーターを
辞める人も少なくありません。


Aoさんは、
クリエイターにきちんと対価が支払われる、
NFTに可能性を感じたそうです。


対談の中でikehayaさんも言っていましたが、
AoさんにはAopanda Partyで成功を収めて、
後に続くアニメーターの方が増えてほしいですね。


あおぱんだ、Aopanda Partyの今後の展開

アニメ化を目指す

あおぱんだは
アニメ化を目指しています。

Aoさんは脚本やストーリーが決まっていれば
3分のアニメを1週間で3,4本作れるそうです。


Eテレに出られたら胸熱ですねー、
とikehayaさん。


Aopanda Partyでは、あおぱんだが
いろんなパーツを身につけています。


例えば、車のパーツを被ったあおぱんだが出てきて、
車の気持ちになって考えよう、みたいな内容に
つなげられたら面白いですよね。




アニメーション制作のことは
私にはよくわかりませんが、
ファウンダーがアニメーション制作を作れることは、
他のプロジェクトにはない強みです。



現在、CryptoNinjaもアニメ化に向けて
動いていますが、CryptoNinjaにはない強みですね。


Aoさんは声優さんの人脈も
あるそうなので、
アニメ化は現実味のある話ですね!

私の、NFTの投資家としての立場から見て、
アニメを作れて、
しかも声優さんともつながりがある人が
プロジェクトを運営していることが魅力です。

ならば、こんなアニメを作るかもしれませんって
いうことを言ってしまってもいいのかも、
とikehayaさんからのアドバイスがありました。

例えば、イントロ15秒くらい公開して、
続きは、NFTが成功したら作りますって
いうイメージです。



PANDAO、または
Aopanda Partyホルダーのメンバー皆んなで
ストーリーを考えるっていうのも、
中央集権ではなくて、Web3っぽいですよね。

Web3っぽいっていうのは、
特定の人が権限を持ってなくて、
参加者が自律分散的な状態のことです。



例えば、50体とかの、Aopanda Partyの大口ホルダーは、
アニメのエンディングのクレジットに
名前が載る、というようにしたら、
応援する立場にとって魅力が高まりますね!


Adobe Animateを使える人を増やしたい

あおぱんだのアニメを作る上で、
Adobe Animateを使える人を
増やしたいという話が出ました。


ただ、Aoさんだけで勉強体制を整えるのは、
難しいんです。

ここで、ikehayaさんからアドバイスがありました。

簡単な学習用教材みたいなものを事前に提供して
ダウンロードしてちょっと加工してみて
動かしてアニメーションを学んでみよう、
みたいな取り組みを発信してもいいのでは、と。



どのぐらいの難易度かはわかりませんが、
アニメーション制作に触れられるコンテンツの
提供というのも
他のプロジェクトにはない差別化ポイントですね。



NinjaDaoではWeb3エンジニアを
目指す人向けのコンテンツを出しているので、
学習コンテンツの提供、も魅力になりそうですね!


おわりに

NFTのファウンダーとしての視点だけじゃなく、
投資家視点でどんなプロジェクトが魅力あるのかを
熟知しているikehayaさんだからこそ、
的確な意見が出されていましたね!


ますますAopanda Partyが欲しくなりました。


ありがたいことに、
私はAopanda Partyのホワイトリストをいただき、
何枚かmintできますが、2次流通でいくらか買い増し
したい気持ちが高まりました。


可能ならクレジットに名前が
載る条件を満たせるぐらい。

スペース対談のアーカイブはこちら

私の記事を読んで、
聴いてみたくなった人はぜひ!




ikehayaさんがコメント付きで
Voicyにアップしてますので、
Voicyで聴きたい方はこちらからどうぞ。


放送の最後にikehayaさんが、
Aoさんは「ONE PIECE」のルフィみたいと
言っていますがうまい例えですよね。


Aoさんには、
この人に付いていきたいと
思わせる何かがあります。


他の方の対談記事

ぶらすろさんも対談記事を書かれていますので、
良かったら読んでみてください。


Aopnda Partyが欲しくなった方はぜひPANDAOへ




最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


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