私の居場所は、どこにもない。

居場所がなくなった。

ラジオも、Twitterも、すべてから私の居場所が消えた。

一時期あれだけ聴いてたラジオも、今は数本を残してほとんど聴かなくなってしまった。

聴かなくなったというより、聴けないという方が正しいか。

自分の偏屈さが招いた自業自得で、自ら居場所を無くしたのだから。

それでも気が向いた時に投稿して、読んでもらった時は感謝の念しかわかないし、反応してくださる皆様にもありがたいと思う。
こんな一リスナーなぞのために。


FFさんとの絡みを心の拠り所の一つとしていたTwitterも、自ら居場所を潰してしまった。

思っても詮のないことをくよくよ思い悩んだ結果、自分で自分を追い込み、文字通り「人でなし」になってしまった。

なんでもないことに勝手に嫉妬し、勝手に怒り狂い、勝手に疎外感を感じて、それでも耐えて付き合ってくれてる人達に暴言を吐いてしまった。
自分勝手であり続けてしまった。
後悔してもしきれない。
振り返っても、自分という人間がますます嫌いになるばかり。
こんな自分勝手な私に、それでも暖かい言葉をかけてくれるFFさんには感謝の念しかない。
私には勿体ないぐらいの人たち。

Twitterを離れることを決めてまだ2日ほど。
節操もなく既にワイワイやってた日々が恋しくなり始めたが、今の私は合わせる顔がないし、第一、戻っても迷惑なだけだろう。
私がいない方が幸せにやれていいと思う。
このままフェードアウトしてもいいのかもしれない。

いつからこんな弱い人間になったのか。


幸い、始めたばかりの仕事は大変やりがいがある。
失敗することも多いし、注意やお叱りを受けることもあるけど、それでも職場は優しい人たちばかりで、日々修練を積み重ねるのが苦にならない。
仕事が楽しいと思えるのは、幸せなことだと思う。

でも、仕事が終わって家に帰り、ふと我に帰ると、改めて自分の居場所がないという動かしようのない事実を突きつけられ、どうしようも無い気持ちになる。

こんな病んだ文章を読んで不快になったなら申し訳ない。
それで誰かが私から離れて行っても、それは当然のこと。

私の居場所は、もはやどこにもない。
自分の手で、居場所を葬ってしまったから。

悔しい。
ただひたすら、悔しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?