【収穫祭vol.19】お互いTOEIC850点を獲ります。もちろんガチ勝負です。

おはようございます！今日も最高の1日にしましょう。

さて、昨夜はお互いに約束をしました。11月15日のTOEICをお互い受験します。そして850点を目標にしてお互いガチンコで勝負します笑

こんな目標を共有でき、競い合える同志がいてくれることに感謝です。互いに300点、400点のスコアアップが必要です。必ず将来に繋がることなので精一杯します。

さて昨夜のアウトプット会の議事録です。

後者アウトプット

出ました！もはや後者の愛すべき一冊認定します【言語化力】からのアウトプットです。

著者の三浦さんの後輩がある日チョコレートパイの宣伝の案件の経過を報告してきました。「現代社会におけるチョコレートパイの新しい価値観を創造する」と。思わず三浦さんは言葉を失ってしまったそうです。稲盛和夫さんの言葉で「賢いやつは複雑なことを単純に考える、馬鹿な奴は単純なことを複雑に考える」まさにその通りのエピソードです。

後者はこれを受けて、自身のこれまでの言葉の因数分解の方向性が間違っていたと述べました。受け手によく見せようと思うがあまり、自身のわからない横文字を使用してしまったり、ついつい敷居の高い言葉を使っていたりしました。

今後は上司に伝える言葉やメール、企画などは相手に伝えることを念頭に置きながら背伸びしない文章を心がけるそうです。

前者アウトプット

前者が選んだ本は【高島宗一郎】福岡市長の【福岡市を経営する】という本です。

心に響いた箇所があります。エベレスト登頂を何度も、しかも恒例にも関わらず達成した三浦雄一郎さんのご子息が高島市長の元を訪れたとき、エベレスト登頂付近の写真を見せてくれたそうです。その時市長は何気なく「きれいですねぇ」と仰ると、「これはエベレスト登頂付近の写真です。デスゾーンと呼ばれています。酸素は地上の3分の1しかなく、酸素マスク無しでは通常の人は2～3分で意識を失います。気圧が低いためヘリも近づけず、動物は生きられないし、汚す人がいないからきれいなのです」と三浦さんはおっしゃいました。つまり、素人から見ると幻想的に見える山頂も、実は空気が薄くて生きづらいのです。これは当時の市長自身が自身に重ね合わせ、一見華やかに見えるけれど、大きな責任を背負った人が生きる場所こそがデスゾーンなのだなと思ったそうです。

ここから、前者はデスゾーンに行く覚悟をより一層固めました。そのための準備を怠らないことです。精神的にも肉体的にも激務になるため、それに耐えうる自分にしていくしかないです。読書を始めとしたインプット、そのアウトプット、マネジメントスキル、筋トレ、英語、などなど先日立てた目標を全力で取り組んでいきます！

行動こそ、真実。

今日も最高の1日にしましょう。