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AWSクラウドプラクティショナー奮闘記④~AWS実務経験なし、非エンジニアの勉強方法と総勉強時間~

こんにちは!
来週ゴルフの初コースデビューを控えている瀧川です。

さて、3回に渡ってAWSクラウドプラクティショナーの奮闘記を投稿しましたが、
ついに!この前試験を受けてきました。
今回は、AWSの実務経験なし、非エンジニアのポンコツは試験までに何を勉強して、合計何時間勉強したのかをまとめます!

1.結果

合格しました!
スコアは753点でした。(1000点満点中700点以上で合格)
ちなみに同期の佐野は808点で合格したようでいつマウントを取られるかヒヤヒヤしています。

2.勉強方法

佐野も前回の記事で詳しく勉強方法を投稿していたのでこちらも参考にしてみてください!

私は主に以下の4つを用いて勉強を行いました。
①AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

1番最初にこの緑本に目を通しました。
AWSの知識はゼロだったため、1周目はざっと目を通し、細かいサービスなどには労力を使わないようにしていました。
しかし、後に模擬問題をする中で「聞いたことないサービスも実は緑本の中にも細かい字で記載されていた」ということが何度もあったので、隅々まで見ておくことをオススメします。

②図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

緑本でよくわからないことが出た場合にこの本で調べて理解を深めました。
図やイラストが豊富でとてもわかりやすいです。

③Udemy 模擬問題集

おなじみUdemyの模擬問題です。
基本①②、応用①②③、アソシエイト試験レベル問題の6つがついています。
口コミで「基本①②が9割、応用①②が7割取れればOK」という風なものを沢山見たため、私もそのレベルを目指して勉強を行いました。
ちなみに基本から応用になった瞬間見たこともないサービスばかり出てきて心が折れそうになります。
しかし本番では緑本に載っていないようなサービスが出たのは3問くらいだった気がします。
また、「本番の試験レベルは基本と応用の間」とよく言われるようですが、
概ね私もそう感じました!
Udemyの問題文は「この内容のサービスはどれ」というような短文が多いのですが、
本番は前提条件あったり言い回しが複雑だったりして、惑わされました。

④アプリ:AWS認定 クラウドプラクティショナー模擬試験

移動中や勉強しないといけないのにベッドの中に閉じ込められたときにこのアプリを使っていました。

ちなみに私はAWS Skill Builderのデジタルトレーニングは活用しませんでした。
活用していればもっと理解が深まったのかもしれない・・と反省しています。

3.総勉強時間

Studyサプリで勉強時間を記録していて、たまに記録忘れもあると思いますが、総勉強時間は36時間でした。

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(教材無しはアプリです)
12月末に初めて緑本を読みましたが、そこから約2か月サボりにサボり、結局2月末くらいから本腰を入れて勉強しました。
エンジニアの方なら10時間くらいで合格できちゃいそうですね。

4.まとめ

本番の試験は1000問以上の問題の中からランダムで出題されるようです。
「わけわからないサービスばっかりだった」という口コミも見たりしましたが、
私はそんなことなかったので、運ゲーだなって思いました、、!
いつ受けても合格できるように引き続きAWSの知識をつけていきます!

5.おまけ

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先日念願の西船橋名物・小松菜ハイボールを飲みました!
あまり小松菜の味はしませんでしたがサッパリしていて美味しかったです。

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