英会話やってて良かったこと【英語の会議、その時は突然やってくるのだ】

こんにちは。昨年、ビズメイツを続けて良かったという話を記事にしました。
記事を書いていた時は、英語はリスニング中心でアウトプットするという機会は少なかったです。
しかあし!!「君、英語大丈夫だよね?2日後に英語で会議あるから出てね!」という機会は突然やってくるのです。
私が「英会話やってて良かった!」と思った理由をつらつら書いていきます。

その時は突然に

元々海外に支社がある日本企業で働いているため、海外志向があればコロナ前まではよく海外出張に送ってもらえるような企業で働いています。しかし、TOEICは800点くらい・留学経験なし・英会話の訓練したことなしの私は「いや、ずっと日本で働いて、日本のお客さんと取引するような役割で生きていく」と考えていました。
ところが、コロナの少し前、2020年2月頃「アメリカの往復を年に6回くらいするような役割にならないか」という打診を受け急いでオンライン英会話を受け始めるようになりました。結局アメリカには1度も行くことは出来ず(新しいスーツケース買ったんだけどな。)なかなかアウトプットすることを仕事で行う機会はありませんでした。

別部署の仕事に移った2020年の12月。海外に行く機会がなくてもビズメイツを続けていました。その時は正直ゴールを設定していませんでした。「いつ使うかはわからんけど、続けることが大事」的な曖昧な考えの元続けていました。(あそこで辞めなくて良かった)
そして!「海外のチームと組んでいるので次回からそのミーティング、出てね!」と言われたのが同じ12月・・・。

結構なまりがある英語を話される国の方々なので、初めて会議に出た時は「本当に何を言っているのか。単語がそもそも聞き取れない」という壁にぶつかりました(なお現在も格闘中)。

やばいやばい!でも英会話でやっていたことを思い出すと・・・

と、前置きが長くなりましたが。
会議では質問はないかと頻繁に確認を受けるので、会議の内容5-6割の理解の中から質問をする必要があります。。
英会話をやっていて良かったと思った瞬間を以下に書いていきます。

1.ビジネス単語がスッと出てくる

例えば、、、「契約」「執行役員」といった単語は普段ビジネス英会話の対策をしていないとなかなか出てこないものではないでしょうか。
ビズメイツでビジネス英会話対策をしていると、こういった単語を使う機会が頻繁に出てくるためさっと思い出して発言することができました。

2.リスニングの耐性がついてる

リスニングって長い間やっていないと聞き取れない!ということもあるかと思いますが、それを避けることができるのは大きなメリットかなと思います。感覚的な話になってしまいますが、英語は聴き続けないといけないな〜と感じます。TOEICとか直前にリスニング対策をやるかやらないかで点数が結構変わった経験があるので。笑

3.スピーキングをやることでしか補えない武器が備わってる

日本語でも伝えるのが難しいものを説明しなければならない時、伝えたい単語をど忘れした時。1のメリットと似ていますが自分でパッと使える単語が備わっているというのは便利です。
相手の話が分かった時の反応とか、話のリアクションとか、そういった反応のバリエーションが増えるのも大事だと思います。相手との信頼関係を築くためにも大事なことですよね。

簡単にはなりましたが、英会話をやっていて良かったメリットです。
引き続き学習頑張るぞ〜!

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