【田舎暮らし】祖母との朴葉ずしづくりはわたしにてづくりの尊さを教えてくれた。
わたしが小さい頃、まだ実家にいた頃はあまり食に興味がなかった。食事はただ空腹を満たすための行為だと考えていた。母親が仕事で忙しく、あまり手料理を食べる機会がなかったり、菓子パンや冷凍食品など簡単に済ませられる食事をしていたりしたからだと思う。(当時のわたしは文句を言っていたが、今ではわたしも仕事をしながら家事や育児をすることの大変さがよく分かるので、当時のわたしには文句を言う前に自分でつくってみようとしなさいよ、といってやりたい。母は頑張ってくれてたよ。)
わたしの頭には