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フジキセキ

座談會俱樂部のバージョンが、つい1週間程前から、「フジキセキ」に変わりました。

毎度毎度、自分の脳内流行に合わせて、自分勝手に名付けている訳でありますが、今回のこれは、ウマ娘のフジキセキの事で御座います。

というのは、先日、ちょうどニコニコがサービス停止してしまって間も無い日に、映画館に行って『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』を観に行ったのです。

この映画の存在は、YouTube ショートで合間合間に挟まって来る、広告で知りました。言い方は非常に悪いですが、広告内でのアグネスタキオンの気狂い地味た眼付きが、元々持っていたアグネスタキオンのイメージとはちょっと違っていた為に、やけに印象に残っていたのです。

そんなこんなでウマ娘の映画を観に行ったのですが、全体的に言えば、面白かったと言える作品でした。

ウマ娘のコンテンツには是迄積極的に触れたことの無い、ゲームもやった事無い、連続アニメも視た事の無い、この私でも充分楽しめる作品でした。気になっている方は、是非観に行ってみて下さい。


ここからは、別に映画の細かい感想を言うという訳では有りませんが、映画の内容に関わる話なので、気を付けて下さい。


ここで疑問に思った方が居るかも知れません。何故「フジキセキ」なのか。

フジキセキは、この映画の重要な登場人物ではありますが、メインは「ジャングルポケット」や「アグネスタキオン」といった面々。それなのに、何故、「フジキセキ」なのか。

それは、フジキセキの「勝負服」にあります。

私は、完全に油断していました。衝撃を受けてしまいました。

髪の色に合わせた黒っぽい色で、男装チックなズボンのすっとした感じは非常に格好良いが、問題はそこでは無い。
胸の部分で上着?が開けており、胸の所だけ白いシャツが露出している。その上、シャツは真ん中が開いており、胸の肌が見え、その上に小さいネクタイが乗っかっている状態。しかも、胸はデカい。

ウマ娘は、オタク向けコンテンツとは言っても、「競馬」という原作が存在する事に配慮して、性的な表現を避けています。その為、こういったコンテンツながらも、性的なアピールみたいな要素は少ない筈です。

実際、このウマ娘の映画には、そういった要素は全然ありませんでした。大体、この様な「熱い」とも言える作品に、その様な要素は寧ろ邪魔かも知れません。

そんな中、突如と現れた、赤羅様に性的なアピールとも言える要素が出てきて、私は驚きを隠せませんでした。

ここに載せたのはゲームの画像なのでまだしも、映画は普通の2Dアニメーションな上に、映画の巨大なスクリーンで観た訳で、より、このセクシーな部分が強調されてしまっているのです。

その事が気になりすぎて、この映画の鑑賞後の印象の半分を、この「フジキセキ」が占めてしまっている様な状態になってしまい、完全にフジキセキに心を奪われたしまったみたいな状態になってしまいました。


そんなこんなで、ざくらのバージョンが「フジキセキ」と相成りました。

ちなみに、このフジキセキの勝負服は、ちゃんと、実在の競走馬であるフジキセキをリスペクトしたデザインであり、又、この胸元が開いているスタイルの服も実在するらしい。

その上、自分みたいに、ウマ娘の映画を観て、フジキセキのこの勝負服が気になってしまった人は居るみたいで、それをネタにしたイラストもありました。(フジキセキが頭に離れなくなってしまった事を知っていた友人が、教えてくれた。)


座談會俱樂部では、バージョンが変わる度に、一応、わざわざそれ用のロゴを作ったりしています。フジキセキバージョンも、若干遅れながらも、作りました。

ちなみに、現在の座談會俱樂部のロゴとシンボルは、仮扱いである。
正式な物は既に依頼しているが、締切を無期としたので、まあその内なんとかなるべ(適当)

そして、このロゴは、ざくら上で表示されるダミー広告にも使用しており、わざわざバージョンを切り替える度に、この広告も差し替えています。

そして、今回のフジキセキバージョンからは、今迄ダミー広告の背景は透明としていた所を、桜色としました。

これは、来月あたりに、ざくらのイメージカラーを、現在の濃い青(#004488)から、桜色に変更しようと考えている為です。

実は、座談會俱樂部の略称「ざくら」が発案された時、発案したスペシャルセックスの他1名の方の方が、「ざくらってさくらに似てる」という話をされていました。

今のイメージカラーは、自分が自分のホームページで使っている色を適当に流用している物だったので、何時かは変えたいと思っていた事から、謂わば遺言と言えるこの言葉を採用して、桜色にしようという考えに至りました。

7月には、ざくらを色々弄る予定なので、それに合わせてやる予定です。

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