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時間割引率を引き下げるためにできていること、できていないこと


時間割引率を低く抑えるために、ライフログを取ることはとても重要です。
しかしログを取るのはとても面倒です。
これを如何に自動化するかがライフログを取り続けるための鍵となります。

私がライフログを取るためにやっていることや、時間がかかる作業を時短化するためのものは以下のとおりです。

○自動化できているもの

睡眠時間の管理→スマートウォッチ(GARMIN vivosport Slate)+アプリ(GARMIN Connect)
運動の管理→スマートウォッチ(GARMIN vivosport Slate)+アプリ(GARMIN Connect)
ドルコスト平均法→楽天口座と楽天カードから天引きされる

○半自動でやっているもの(若干の意志が伴うもの)

体組成の管理→体組成計(TANITA BC-764)+アプリ(GARMIN Connect, 体重のみ)
時間ログ→Googleマップのタイムライン+A3の紙
家計の管理→Windowsのソフト(Money通帳)

○できていないもの

・食事の管理
・自炊の自動化
・掃除の自動化
・食洗機の導入

○改善すること(期限は年内)

・食事の管理
 簡単なことから始める→食べるものをスクショで撮り、Googleマップのタイムラインへ自動的に反映させる。
 以前知り合いの方に教えてもらった食事日記をつける(手作業なので習慣化が必要)
・体組成計
 TANITAからInBody Dialに変更して、記録を自動化
・家計の管理
 Money通帳からマネーフォワードなどクラウド化をしたいが、現金や職場の組合の貯蓄が手動になるので、あまり効果がないかもしれない。
・自炊の自動化
 年内にホットクックを購入、できればウォーターオーブンとホームベーカリーも導入したい。

○改善すること(期限は未定) 

・掃除の自動化
 家族の協力が必要だが、今のところ散らかりすぎて、ルンバが動作していることを想像できない。
・食洗機の導入
 物理的に困難なので、来年以降に引越しと合せて検討

お金の管理は、現金を減らし、クレジットカードで支払いすることでアプリは何を使おうがある程度作業は低減できます。

しかし、時間ログについては、GPSを使った行動記録は自動化できるものの、その場所で行った作業については、完全に自動化することは難しいです。

今やっていることは、紙での記録と合わせて、その作業をスクショの撮ることで、Googleマップのタイムラインに表示されるので、後で見返した時に何をやっていたかが一目瞭然となるため、特におすすめです。

睡眠記録、運動記録、食事日記、家計簿、そして時間ログを突き合わせて、何か享楽的なものに時間を使っていないか、時間割引率を低くして中長期的に最適されているか、チェックしてきたいと思います。

#連続投稿99日目 #ライフログ #時間割引率 #自動化


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