マッサージ屋で葛藤したこと。
ふと思い立ち、マッサージ屋を予約した。
信頼に足りそうなスタッフさんのいるお店のオイルのコース、仕事の合間に急いで予約したのだがものすごく楽しみにしていた。
いざ辿り着き、雑居ビルのダンジョンのような間取りの廊下をキョロキョロ見渡しやっと死角に当たるドアを発見。
もう久しぶりのマッサージ、心身ともに疲弊してた私は意気揚々と半開きのドアを開け、
明るい声で『こんにちはー!』
…と声をかけられるかと思いパアァァ〜!と幻想の光を浴びながら入室したわけだが、実際には薄暗い狭い