ヤマネコ

まずは書く練習、と言う事で始めました。 試行錯誤、迷走、稚拙さを楽しみながらやってみま…

ヤマネコ

まずは書く練習、と言う事で始めました。 試行錯誤、迷走、稚拙さを楽しみながらやってみます。

最近の記事

息子と絵を描いてみた

3歳息子と、お話し形式で絵を描いてみた。 私 ネコさんがいるよ〜 息子 風が吹いてきた〜 私 ネズミ飛んできた〜 息子 もっと風が吹いてきた〜 私 ネコさんから足が生えてきた〜 息子 もっともっと風が吹いてきた〜 私ネコさんから手も生えてきた〜 息子に奇怪な目で見られ、お絵描きは終了となった。 もっと描きたかったのだが、夫にも『理解できない‥』とポツリとつぶやかれてしまった。 子供とは自由で枠の無い発想なのではなかったか。

    • 唐突にかくれんぼを始めてみた話

      三歳の息子とレゴブロックで遊んでいたのだが、部品が足りないと別の部屋におもちゃをとりに行った。 その隙に、そっとドアの陰に隠れてみた。 急に母が姿を消したらどんな反応をするのか、と想像しとてもワクワクしながら息を潜めていた。 息子『アレ、イナイナァ…?』 泣いちゃうかな?おかあしゃーん!!って探すかな?? 息子『コッチカナァ〜?』 すぐ近くにいるのに全く気付かない!笑っちゃいそうだー!! 息子『ネヅコ〜。ネヅコドコ〜?』 えっ禰豆子?私?鬼滅の刃始まった? 突然の禰

      • マッサージ屋で葛藤したこと。

        ふと思い立ち、マッサージ屋を予約した。 信頼に足りそうなスタッフさんのいるお店のオイルのコース、仕事の合間に急いで予約したのだがものすごく楽しみにしていた。 いざ辿り着き、雑居ビルのダンジョンのような間取りの廊下をキョロキョロ見渡しやっと死角に当たるドアを発見。 もう久しぶりのマッサージ、心身ともに疲弊してた私は意気揚々と半開きのドアを開け、 明るい声で『こんにちはー!』 …と声をかけられるかと思いパアァァ〜!と幻想の光を浴びながら入室したわけだが、実際には薄暗い狭い

      息子と絵を描いてみた