永久凍結された!(2023/4/7 20:12)
いや、してないが?
しかも事前の警告なしの一発永久凍結でした。
うん、ウケるね。
初めての異議申し立て(同日)
もちろん全く身に覚えがなかったので、「異議申し立てを送信」をタップ、文面は忘れてしまったが、ググってそれらしい文章を送信。
すると、「Case# 0315386767: Your account is suspended or locked [ref:〜」というタイトルで自動返信が来た。
(参考のためにケース番号は全公開しておきます)
いや、だから違反はしてないのよ。
と思いつつ丁重に返信。
返事が来た!(2023/4/9 0:08)
要約すると「ルールに違反したからアカウントが停止された、審査の結果アカウントの復活はないよ、サンクスです〜」とのこと。
Thanksじゃないが???
納得いかないのでそのメールに返信。
するとこのような自動応答。
「一定期間やり取りや返答が得られなかったケース」
9分で返信したのに???キレそう(キレてる)
二度目の異議申し立て(同日 0:19)
仕方がないので、もう一度、「異議申し立てを送信する」から異議あり!!!を送信。
すると新たにケース番号が振られたメール(上述の「受け取りました、これから審査するで」)が返ってくる。
最初のケース番号が0315386767で、
今回のケース番号が0315587123なので、全て単純な連番である場合、二日の間に20万件もの異議申し立てが送られている計算になる。
そしてここから一ヶ月以上、審査結果が送られてくることはないのであった……。
本件を最初のご報告に追加いたしました(2023/4/12)
4/7に行った異議申し立てが4/9に返ってきていたので、2回目もそのくらいの期間で返事が来るだろうと思っていたのだが中々来ない。
もしかしたら申請が届いていないのかも?と思い、もう一度異議申し立てをしてみると以下のような自動返信。
申請は届いているようだ。
ならば……と、ついに禁断の一手、ファクシミリの送信を試すこととなる。
初めてのFAX(2023/4/12)
参考にした記事はこちら↓
この項を執筆している時点(5/23、11件送信)で私の凍結は解除されていないので成功率100%ではありません。
以下のように和文と英文を併記した。
今改めて見ると若干煽りも入っているが育ちが良いので仕方ない。
いや、これ日本語も英語もChatGPTに書いてもらったから煽ってるのは私のせいじゃないのでは?
毎日感謝の異議申し立て
それからというもの、Twitterアプリからの異議申し立てはほぼ毎日、FAXは二日に一回のペースで送信していた。
異議申し立て
最初はアカウントを登録しているデフォルトのメールアドレスで送っていたが、違うメールアドレスからも送ってみたら解除されたという呟きや記事を見かけたので、手を変え品を変え合計6つほどのメールアドレスから異議申し立てをしまくっていた(全てGmailなどのフリーメール)。どのアドレスでも、一度目は「受け取りました、これから審査します」メールで、二度目は「最初のご報告に追加しました」メールであった。
こんなことをするからTwitter社(現X社)のサポートならびにメールサーバがパンクするのでは?と言われそうだが、どう考えても理不尽な凍結をしてくる方が悪いので反省はしていない。
FAX
サンフランシスコとの時差(夏時間で16時間日本の方が早い)を鑑み、あちらのワークタイムでこちらが送れそうな時間を検討した結果、毎朝の日課としてFAXを送ることにした。筆者は会社勤めではないので、日本の伝統的企業に勤務した気分になった。
恐らくアカウントの凍結処置は一定のアルゴリズムで機械的に行われているので、とにかく人の目に触れてもらうのが大事だと思い、色んなメアドで送ったり、エモーショナルな文面で攻めてみたり、FAXに印鑑を押したりするなどの奇行に走っていた。まさに消去バースト……。
ためになるね〜
永久凍結→凍結へ?(2023/4/26頃)
ある日、いつも通りTwitterアプリを開いて日課の異議申し立てをしようとしたところ、ちょっとした違和感に気づく。
Before(永久凍結)
After(凍結?)
ダウングレード(アップグレード?)した……?
Twitterの検索機能は利用できるので、"永久凍結から凍結"で検索したところ、同じような境遇の方々が見受けられる。みんな、頑張ろうな。
同時期に永久凍結された他のアカウントを見てみると永久凍結のままだったので、永久凍結の表示が単に凍結に集約されたわけではないらしい。
なお、筆者は趣味や仕事の公式アカウントの他、連携用であったり応募用のアカウントを含め10個程のアカウントを管理していたが、不幸中の幸いで、公式アカウントは軒並み無事、個人用アカウントが全て永久凍結措置となっていた。
この、個人用アカウントを複数持っていることが、最初のメールにあった「凍結の回避を禁止するルール」に違反している可能性に思い至り、これらのアカウントが全て異なる目的で運用しているもので、凍結の回避を意図したものではないことを4月中旬から異議申し立て文章やFAX文面に記載している(なんも返事ないけど)。
なお、この表示が変わったタイミングでTwitterからはなんの連絡も来ていない。
その後、特に進展のないまま、一ヶ月弱が過ぎたある日……。
[DUPLICATE] と件名に記されたメールが届く(2023/5/18 4:15)
本文は新たなメールアドレスで異議申し立てを受け付けた時のものと同様だが、件名がいつもと違う。
なお、このタイミングで新たなメールアドレスで申請はしていないし、デフォルトのメールアドレスでもなく、過去に異議申し立てをしていた6個目かつ最新のメールアドレス宛だった。
[DUPLICATE]は重複した申請を指すのだろうか。
しかし新しいケース番号が振られているのはなぜだろうか。
などと考える間もなく、同様のメールがこれまで異議申し立てを行ったあらゆるメールアドレスに届き始める。
どっちが悪質な行為なんや???
とにかく返信しないと審査が行われない(返信しても行われるとは言ってない)ので、丁寧に返したり雑に返したり日本語で返したり英語で返したりしている。
インターネット検索をしていると、メールサーバがパンクしていてメールを送れない(エラーが返ってくる)と言っている方も過去にいたが、筆者はこれまでの申請でそのようなことは起こっていなかった。
ただ、諸々の状況から察するに、方々から届いているであろう膨大な量のメールは全く見られておらず、最新のものからやっと目を通し始めたのでは……?
この項の執筆時点(5/23)でも筍のようにduplicateなメールがポコポコと湧いている。
今日だけで7通も来てるけど凍結解除してくれるならなんぼでも返信します。
色々と検索する限り、この[DUPLICATE]について言及している記事は無いように思ったので、わざわざnoteのアカウントまで取り執筆している。
自分も過去の凍結解除記録を参考にさせていただいていたので、少しでもPay it forwardできればと思っている。
根気よく異議申し立てをされている皆さんも同様だと思うが、本当にSPAMや有害なアカウントなのであればこんな一つのアカウントに一ヶ月以上も固執しないし7,000字もブログを書かないと思うので、何卒解除をお願いします……Twitterは呼吸。
なお、凍結の回避を禁止するルールに抵触しないために別垢も作らず二ヶ月生きてきたが、黒沢ともよの結婚すらキャッチできない状況に嫌気がさし、転生アカウントを作成しました(2023/6/8)。
振り出しに戻る?(2023/06/14 1:34)
寝付けない夜、いつものように日課の「異議申し立てを送信」をデフォルトのアドレスで行ったところ、
「Case# 0326150763: Your account is suspended or locked [ref:〜」というタイトルで自動返信が来た。
おい!最初のご報告に追加しーひんのかい!
日課やから適当な文章で送ってしもたやないかい……とりあえず急いで返信。
ちなみに、
4/7のケースナンバー
0315386767
4/9のケースナンバー
0315587123
今回
0326150763
い、一千万件増えてる?!
とんでもねえな、はよ解除せえ
ちなみに数日前からFAXもめちゃくちゃビジーで中々送れません。
別垢凍結(2023/07/03 7:50)
前日のAPI制限によりツイートやふぁぼができない機能制限が丸一日続いていた。人よりTwitterをやっている自覚はあるがそんなに自分だけ制限される意味が分からない、もしかして身バレ(複垢であることが露見すること)を恐れて電話番号などを登録していない未認証ユーザーだから300件までしか見られないのか……?そのため、「認証されたアカウント」になるべく電話番号を登録したのが仇となったのかもしれない。旧アカウント達と似たアカウントであることを察知されないように諸々気をつけていたのだが。
CEOさん、最初期のユーザーを切り捨ててもあなたの望むようなSNSにはならないんですよ、諦めてくれ。そして俺のアカウントを返してくれ。
ところで、凍結前夜にTLのツイートにいいねをしようとするとこのような通知が出ていたのだが、普通にTwitterをやっていてコンピュータ認定されるんだったらもうどうしようもなくないか?
4ヶ月ぶりに返事が来た!(2023/10/16 15:14)
頻度は落ちたものの毎週異議申し立てをしていたが、毎度毎度「ご報告内容は、お客様より既にご報告いただいておりますケース# 0315587123に関連しているようですので以下略」という自動返信が来るのみであった。
いつもはChatGPTに生成してもらったエモーショナルな異議申し立て文を送信していたのだが、いい加減だるくなったので「そろそろ解除してください、イーロンを笑顔にしてみせますから(うろ覚え)」と送信したらいつもの自動返信の後に30分で返事が返ってきた!
それでも僕はやってない
偶然かもしれないが、もしかしたら本当に意味のわからない文章を(しかも日本語で)送ってこられるとTwitter社の人間もこれはなんだと内容を精査するのかもしれない。
審査されてるのかされてないのかよう分からん状態からこれで無事に振り出しに戻ったため、再度ChatGPTに書いてもらった文章で異議申し立てを送信した。
新たなケース番号は0344677820(前回から2千万人程増加)であった。
今は泣く泣く新しいアカウントでTwitterライフを楽しんでいるが、SPAMアカウントからよくフォローリクエストが来る。そっちを先に規制せえ。
この記事が同じ境遇の人々にも届けば幸いである。
実験の合間に一日かけてコツコツ書いた記事です。
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