Billie Eilish
新しい時代きたなと。
天才現る。
ビリーアイリッシュのライブに行ってきました!
ダメ元で応募したチケットが春に当選して、
まだまだ先のことだと思ってたけど、
とうとうこの日がやってきました、夏の終わり8・27 有明アリーナ!
ライブ、終始登場人物は3人だけ。
ビリーと、ピアノギターのお兄と、ドラマーだけ。
あとは、曲とリンクする巨大スクリーンの映像がとてもアーティ。
今まで擦り切れるほど見てきたMVがフラッシュバッグする映像がまた、ファンにはたまらない。
シンプルでぶれないコンセプト。
歌がしっかりしてるから、無駄な演出はいらない。
歌と曲とアートでみせる。ただそれだけなんですね〜
オープニング、どーーーんとなってビリーがなーんにもないステージの真ん中にだーーんと現れた時、
涙腺がつーんとなって、
わーっと鳥肌が身体中巡って、
ビリーアイリッシュ、本物、本当にいた、、、と。。
仕事辞めること決めて、いろんな複雑な思いを何ヶ月も感じて
でもそんな毎日でも朝はいつもやってきて
スイッチ入れる為に、渋谷から青山通りを毎朝超絶高速競歩で出勤。
疾走感、スッキリするんですよ、朝早歩きすると。
前に人が歩いていると、追い越さないと気が済まない私です。笑
そんな時もいつもイヤホンから流れていたのは、ビリーアイリッシュ。
そしてゆらゆら帝国で、ゆらゆらしてました。
辞める〜辞めない、辞める〜辞めない 笑
ビリーの囁くような倍音ボイスは憂な気持ちにのるし
ルール違反なくらいに振り切れそうな低音は勇ましい気持ちを与えてくれるし
中毒性のある言い回しは、ナウな若者英語のリスニングとしても よかったDuh
ご存知の方も多いと思いますが、ビリーアイリッシュはグラミーを5部門受賞した曲やアルバムも、自宅のベッドルームでお兄と作ったんですよね。
家で信頼できる人とリラックスして納得いくまで物作りができるって、
最高の環境ですよね。
きっとそんな風に13歳の時自分の曲を音楽のSNS的なものにあげたのが、世界的な伝説の始まり。
まだ若干20歳。
私もそんなもの作りがしたいなぁ。
大切なのは、ムード。
そんなビリーのライブには、21年連れ添った 笑 元水金店長KWKMさんといきました。KWKMさんって踊るの?って、言われた。
そりゃ〜智子も踊りますよ 笑
楽しそうに、踊ってました。
ビリーのステージとムードに影響されて撮った写真。
ゆらゆら。ムーディインドラキャッツアイ。
10月の京都イベントでご紹介予定です。
では、金沢に飛び立ちます!
次は金沢ブログかな。
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