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それ、優しいのかな?

仲の良い中学同級生グループLINEを、今もしている最中ですが、その中の1人の女の子に、昔 言われた話を書こうと思います。

中学生の時、2人とも陸上部に入っていて、大会ではリレーのメンバーとなりました。
私はメインが100m走でしたので、リレーでは必ず第1走者をさせられました(スタートが得意でしたので)

大人になってから言われたのですが、友達はリレーで走った後、他のメンバーに「○○、遅いんだよ!」と強く言われたけど、ナオだけは優しかったと…(私は全く記憶がありません)

それ、優しい訳ではないんです(笑)
私の場合、スタートダッシュから、次の走者にバトンを渡すまでをきちんとやれたら(最高のパフォーマンスができたら)、それで満足で、その後 どうなってもそんなに気にならないのです(負けても仕方ないというか…)

同じようなことが、娘の幼稚園運動会でもありました。
保護者代表チームのリレーがあり、多分、ママ2名、パパ2名のメンバーだったと思います。相変わらず、ガチで取り組むので、もう1人のママさんが私よりもお若く、某体育大学卒でしたので、スタートはそのママさんにお任せして、私は第2走者に。

2人で何度も何度もバトンの受け渡しの練習をし、本番へ。
それは華麗なバトンの受け渡しが、トップで出来(笑)、お若いママさんも私も大満足で、その後のパパ走者が転んでも、大笑いして楽しんでました。

結局、自分さえ良ければいい、ナルシストやろうなのかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♫

by705 ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́

※チャリティー駅伝大会に、毎年のようにおやじの会がエントリーをしていて、私は短距離走をやっていたので駅伝は苦手なのに頼まれると断れず、一生懸命走り込んで練習し(膝が痛くなって、グルグルにテーピングして出ました)、本番では走りながら、来年は絶対断ろう…と思ってました。次にタスキを渡すような責任重大なのは、困りますね。得意じゃないのは、辛い(笑)
そして翌年も、来年こそは断ろう…と思いながら走ってました(アホ)


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