[6/12]過去の不幸が未来の幸福へと昇華するんじゃないかって話。

お疲れ様です。
ちゅなです。

今日も昨日のnoteを書きながら思ったことを書きたいんですが。

ざっくり説明すると配信アプリを通じて知り合ったさとぅ〜というボカロPの曲を聴いて、感動して専門学校への入学を決めた。
みたいな話です。

つまりさとぅ〜と出会っていなければその曲を聴くこともなかっただろうし、
聴かないってことは僕は専門学校に進んでないんだとおもう。

出会えてよかったなぁと思い出に耽っていたんですが、
でもこれってもっと過去に遡れるなーって思って。

まず配信を始めてなければ、さとぅ〜と出会うことはなかった。
で、この配信を始めた理由は人と話すことが苦手な自分をどうにかしたかったから。

これはいい思い出ではないのですが、苦手になったのが小学校3.4年生の頃。
自分では気付かぬうちに仲間はずれにされていて、自分のどんな言動がそれを招いたのか気づくことができず
それに怯えているとコミュニケーションを取ることができなくなっていました。

当時の自分に取ったら負のエピソードではあるけどそれがなければ今僕はピアニストとして生きてはいないだろう。


このようなことは高校でも起きています。

僕は高校を2年生の頃転校しています。
理由はクラスメイトとのトラブル。
学校へ行くのが怖くなり、通信制の高校へ転校しました。

僕の行っていた通信制高校は登校日が週に2回で時間帯は夜です。
日中に学校はなく、その時間に僕が何をしていたかというと。

ピアノを弾いていました。

トラブルがなければ、転校することはなかった。
転校してなければ、ピアノを毎日弾く時間はなかった。
この時間がなければ、これもまた今僕はピアニストとして生きていないと思います。

当時の自分にとったら確実に負のエピソードではあるんですが、
でもそのエピソードがあったから今の自分が在るっていうのも事実で。


もし最近の僕私ツイてないなとかっていう時があっても
その時の嫌な思い出はきっと未来の僕私に幸運をもたらしてくれるんじゃなかろうかと思います。


思わぬ着地点になってしまいました。
書き始めた時はこんなnoteになるとは思ってなかったんですが、
ちょっぴり恥ずかしいですがこのまま投稿しようと思います。

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