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ENFPの能力を最大化するには?

ENFPの色ちんです。
今回はENFPの能力をより最大化するにはどうすればいいか?についてをチャットGPTを使いながら考えてみる。

※これは公式MBTIではなくネット診断の16perを基準に話を進めます。

最大化したいと思った経緯

MBTIについて調べると現れる「その能力って現実的には使えない」と言われがちな機能。内向的直観(Ni)、外向的直感(Ne)、内向的感情(Fi)

この機能の中の外向的直感(Ne)、内向的感情(Fi)はENFP、INFPの主機能と補助機能である。

そしてENFPには
「偉人が少なく」
「適職といった職場が難しい」
と書かれている記事もそこそこあり、記事を読んでいると、ENFPって無能なの?と一瞬考えてしまった。

そんな訳ないだろ!!!(キレ芸)

現にENFPは日本人口の8.5%存在すると言われていて、数が多い。

数を打てば当たるという言葉が存在しているのに、ENFPの有名な人物は少ない。

おかしい……。
そこで一つの可能性を書いてみる。

ENFPは別のMBTIになっているのでは?説

物事に柔軟で、利他主義。臨機応変に物事を対応できるといった特徴があるので、元々はENFPだったが、処世術を身に着けていく中で、状況に合わせた機能を伸ばしていった結果、別のMBTIになっている可能性もあるんじゃないかと考えた。

偉人に多いMBTIは?

本編に入る前に、偉人に多いMBTIについて、チャットGPTに聞いてみた。

その結果、INTPを除く偉人は軒並みJの判断型であり、加えて直感型であるNが全てに該当していた。時代を進めていくには未来的思考というものが大きく関わっているというのを感じる。

  • INTJ:戦略家や科学者、哲学者などにこのタイプが多く見られる。例としては、ニコラ・テスラやアイザック・ニュートン等。

  • ENTJ: 歴史的な指導者や企業家などに多く、ナポレオン・ボナパルトやスティーブ・ジョブズが例として挙げられます。

  • INFJ: 社会的・宗教的なリーダーや作家に多く、マザー・テレサやマーティン・ルーサー・キング・ジュニアが代表的です。

  • ENFJ: 教育者や政治家など、影響力のある人物に多く、ネルソン・マンデラやエレノア・ルーズベルトなど。

  • INTP: 哲学者や科学者に多く見られます。歴史的にはアルベルト・アインシュタインやルネ・デカルトがこのタイプとされます。

チャットGPTに聞いてみた

ENFPの成長先のmbtiはなんですか?

ENFPの成長先(発達の方向性)は、一般的にINTJINFJとされています。
これは、ENFPが発達の過程で補完的な機能を取り入れ、よりバランスの取れた性格になることを意味します。

  • INTJ的成長: ENFPは外向的直感(Ne)と内向的感情(Fi)を主要な機能として持っていますが、成長すると内向的思考(Te)や外向的感覚(Se)を発達させます。INTJは内向的直感(Ni)と外向的思考(Te)を主要な機能とし、ENFPとは対照的な機能を持っているため、これを意識的に発達させると、計画性や実行力が向上します。

※第三機能である内向的思考(Te)とシャドウタイプと言われる第五機能の内向的直感(Ni)を発達させることでINTJへ成長。
第五機能は第三機能より使える機能と言われているので、比較的鍛えやすい機能を使っていくことが推奨されていんだろう。

  • INFJ的成長: ENFPが内向的直感(Ni)を発達させると、長期的な視野を持ち、洞察力が深まります。これにより、感情的な共感力を保ちながら、より深い自己理解や他者理解が可能になります。

※INFJについても、第五機能の内向的直感(Ni)を発達を勧めている。元々ENFPの主機能は外向的直感(Ne)なので、同じ直感系は第三機能(代替機能)より鍛えやすいのだろう。

ENFPは年齢を取るにつれ、精神的に落ち着き大人しくなるという特徴を読んだ事があったが、これは上記のような内向的直感(Ni)の成長によるものかもしれない。

ENFPの才能をより最大化するためには?

以下の機能をバランスよく鍛えることが重要です。これにより、持ち前の創造力や人間関係のスキルをさらに強化できます。

内向的思考(Te): ENFPの主要機能である外向的直感(Ne)を効果的に活かすためには、Teの発展が不可欠です。Teを鍛えることで、アイデアを実行可能な計画に落とし込み、組織化された形で目標達成に向けて動けるようになります。これにより、ENFPの創造力が単なるアイデアにとどまらず、現実的な成果を生み出すことができます。

外向的感覚(Se): Seを鍛えることで、現在の状況に敏感になり、現実的かつ迅速に行動できる力が養えます。これにより、Neのアイデアを現実に適応させやすくなり、瞬時にチャンスを掴むことができるようになります。

内向的感情(Fi): ENFPにとってFiは、自分の価値観や情熱を支える重要な機能です。Fiを深めることで、自分の信念や倫理観に基づいて一貫した行動が取れるようになり、他者に対しても誠実で強力な影響力を持つことができます。これにより、ENFPのリーダーシップや人間関係のスキルがさらに強化されます。

内向的直感(Ni): Niを発展させることで、より深い洞察力と長期的な視野を持つことができ、未来の可能性を見据えた戦略的な判断ができるようになります。これにより、Neのアイデアが一時的な閃きにとどまらず、継続的な影響を与えるプロジェクトに成長します。

まとめると、Teを鍛えて実行力を強化し、Seで現実適応力を高め、Fiで信念を深め、Niで長期的な視野を持つことが、ENFPの才能を最大化するための鍵となります。これにより、ENFPは自身の創造力と人間関係のスキルをさらに高め、影響力のある存在になることができます。

ENFP、才能の最大化を目指した場合のMBTI先を考える。

ここからはワイの頭で考えてみる。

才能の最大化は、自然に身につくものではなく、ENFPの才能を100%発揮する為に必要な機能だ。

チャットGPT的に目指させたいのはENTJ

ENTJの心理機能
第一機能:Te(外向的思考)
第二機能:Ni(内向的直観)
第三機能:Se(外向的感覚)
第四機能:Fi(内向的感情)

上の提案された機能まんまですね。
ただ、自己成長を続けたいという向上心の高いENFPなら、いける気がする。
Fi(内向的感情)はENFPの第二機能で、Ni(内向的直観)は第五機能でシャドウタイプになり、ひっくり返ると第一機能の位置として使用されるので、扱いが下手という訳でもないと思う。

Te(外向的思考)第三機能、個人的にここを伸ばせば結構いけそう。

ENFPはTeやTiの思考を磨けば、化ける気がしてならない。

Se(外向的感覚)については、ENFPの第8機能になってしまう為、使用するなら第4機能であるSi(内向的感覚)を鍛えた方が現実的な気がする。

まぁ劣等機能まで手を付けていたら、手を広げすぎによる中途半端な成長で、突出した人間になるのは難しい気もする。

ENFPの要素を持ったまま、ENTJになった場合

リーダーシップがあり、皆を引っ張っていく力と納得させる論理的思考を兼ね備え、かつ人の思いやりもある人間が爆誕し、ENTJのマイナス部分と言われる高圧的と言われる要素も薄くなるでしょう。

ただそれだと指揮官としては感情が邪魔してしまう可能性もある。
Fi(内向的感情)の能力があると共感が発生してしまう為、人を引っ張っていくには難しそうなので、Te(外向的思考)をあげると共に、この機能は相対的に減ってかせる必要もある気もする。

INTJで探求心を追求していく。

INTJの心理機能
第一機能:Ni(内向的直観)
第二機能:Te(外向的思考)
第三機能:Fi(内向的感情)
第四機能:Se(外向的感覚)

ENTJとそこまで変わらないINTJも是非案に入れたい。
Ni(内向的直観)はENFPは意外に使えるし、Te(外向的思考)はENFPの第三機能だ。Fi(内向的感情)はENFPの第二機能なので、何ならENTJより適応しやすい気もする。

ENFPの成長先にも候補が挙げられているINTJ。冷静に物事を見通し、Te(外向的思考)で計画した物を確実に成し遂げていくのだろう。

ENFPの要素を持ったまま、INTJになった場合

論理的思考という強みがあるが、頑固といわれるINTJの特性をENFPの臨機応変な対応でより斬新なアイディアが生まれるキッカケになるのではと考える。

そしてNe(外向的直感)から外との交流も増えるので、内々で考えがちのINTJのデメリットを消し、より表に形になったものなどを出せると考えた。

その他案

ESTJ、ISTJも機能としてはまぁまぁ近いので候補に挙げたが、規則を厳格に守るタイプ故に、大手会社内での上の位置を狙うなら良いが、ENFPの良さは潰れてしまうと感じたので、無し。

ENTPも考えたが心理機能Ti(内向的思考)の為、難しいと判断。
また、ENFPの最大化の場合だと、計画性・実行力が大きなポイントになるので、ENTPだと同じアイディアマンという立場で終わってしまいかねなく、無しになった。

Te(外向的思考)を鍛える方法

外向的思考(Extroverted Thinking, Te)は、論理的で客観的な判断を下し、効率的に目標を達成するための機能です。これを鍛えるためには、以下の方法を試してみてください

  1. 目標設定と計画立案: 具体的な目標を設定し、それを達成するためのステップを計画します。進捗を定期的に評価し、必要に応じて計画を修正します。

  2. 優先順位をつける: 重要なタスクとそうでないタスクを区別し、優先順位をつけます。効率的に物事を進める力を養うために、重要なタスクから取り組む習慣をつけましょう。

  3. 意思決定の練習: 迅速かつ論理的に意思決定を行う練習をします。感情に左右されず、客観的なデータや事実に基づいて判断することを心がけます。

  4. 実行力を高める: 計画を立てたら、それを確実に実行に移すことを意識します。結果を分析し、どのように改善できるかを考えます。

  5. 客観的な評価を求める: 自分の考えや計画に対して他者の意見を求め、客観的に評価してもらうことも有効です。他人の視点を取り入れることで、よりバランスの取れた判断ができるようになります。

日常生活で一番練習出来そうな物は?

タスク管理ツールを使ってみましょう。

1. 毎日のタスクをリスト化。
2. 優先順位をつけて実行。
3. 完了したらチェック。
4. 定期的に計画を見直す。

これを繰り返すことで、効率的にTeを鍛えられます。

最後に

チャットGPTに聞いた結果、色々有意義な情報が返ってきて、満足。

特に最後のTe(外向的思考)練習方法については、出来る気がする内容で提案してくれたので良かった。

最初は出来そうな所からの短期的目標を立て、将来的な長期的目標に向かうと飽きっぽいENFPは多少はやりやすいと思う。

まずは3日間やってみよう。
ワイもやってみる。

ENFPの力になれれば幸いです。
ここまで読んでくれてありがとう。

じゃの

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