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ウィーンひとり旅〜音楽と芸術の神様

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連載中のプロポーズまで555日のロンドン語学留学中に、小学生の頃から夢だったウィーンへひとり旅に行きました。 ウィーン・フィルのサマーコンサート、クリムト、シーレ、ヨハンシュトラ…
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#ヨーロッパ

17.フォルクスオーパー劇場で喜歌劇こうもりを観劇

前回のお話はこちら↑黄金シュトラウス像とオススメスイーツ ウィーン旅行初日の夜は、ウィーンフォルクスオーパー劇場で喜歌劇こうもりを観劇する。作曲者のヨハン・シュトラウス 像も挨拶したし、前準備は完璧だった。 本当に奇跡だった。 このアンジーさんに降り注いだ奇跡はこちらに記載してます↓ チケットをオンライン購入したのが約一年前。しかも日本から日本のクレジットカードで買ってる。 果たして本当にチケットは窓口にあるのだろうか? という初心者ならではのドキドキも隠せなかった

21.偉大なる音楽家にご挨拶

ウィーン3日目まだ3日目です。いかに私が超充実したウィーン旅行を堪能したかお分かり頂けると思います。 3日目は、音楽家の眠る墓地へ挨拶をしにいく日です。 広大なCentral Cemetery音楽家はCentral Cemetery (ツェントラールフリートホーフ(ウィーン中央墓地)) にて眠っています。 物凄く広大な墓地でゲートも北門、南門といった具合でたくさんあります。 ゲート付近には大体駅があります。 これが墓地敷地内のマップ(収まりきってない)。どんなに広いかお

22.神様の粋な計らい

前回のお話はこちら↑ウィーン中央墓地参拝のお話 なんて充実したウィーン旅行なんだろう。。と胸がいっぱいになりながら、墓地をあとにして市街地へ向かいました。 レストランでお昼を食べて、シュテファン大聖堂でイエスさんにご挨拶しとこうかな。と予定を立ててました。 あとはお土産を見たり、のんびりするだけ。 やっぱりウィーン名物のザッハトルテをキメようかな。と企んでいました。 が、ドイツサイズって知ってますか? 一人分のケーキのサイズがドデカイんです。 高さも長さもどでか

23.国立歌劇場でオペラ観劇しました

開場時間になりました。 私も、イブニングドレスの貸衣装を利用しようかと思って調べましたが、さすがに開演までに間に合いそうになく断念しました。 次、ウィーンにオペラを観に来た際のお楽しみとしてとっておきます。 幸い、当初はザッハトルテに挑戦しようかと思っていたため服装は 「ちょっと良いカフェ、良いレストラン」にも恥じないで入れるように オフィスカジュアルでレース生地のお洋服を着ていたので国立歌劇場も問題なく入れました。 けど、やっぱりハイヒール履きたかった!!!! と

24.ウィーン旅行最終日

超充実した、ウィーン旅行朝は初めてホテルで少しのんびりしてから、空港に向かいました。 ホテルの中庭はグリーンと赤の布が可愛い色合い。ここで朝食も食べれます。静かで、心地良くて小鳥がさえずるような素敵なお庭。とても居心地が良いです。 空港に着いてからチェックインも済ませて、免税店でお土産を買おう!と意気込んでたら、想像以上に空港内の免税店エリアが狭すぎてすぐに飽きてしまった。ヒースロー空港クラスが当たり前と思っていた海外初心者です。 この狭さは、まさかでしたわ。 カフェに