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ウィーンひとり旅〜音楽と芸術の神様

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連載中のプロポーズまで555日のロンドン語学留学中に、小学生の頃から夢だったウィーンへひとり旅に行きました。 ウィーン・フィルのサマーコンサート、クリムト、シーレ、ヨハンシュトラ…
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#404美術館

16.ウィーン市立公園とウィーンのお菓子

前回のお話はこちら↑ウィーンに上陸しただけの話 ウィーン市立公園に行きましょうホテルに到着するなりすぐに、ウィーン市立公園へと向かった。それはずっとずっと、観たかった金の像に会うためだ。 駅の前に公園があり、少し歩くとすぐにあの金の像がある。 そう、ピカピカに輝く金色のヨハンシュトラウスII その銅像前では私の大好きなWienerPhilharmonikerや音楽家がこぞってCDジャケットにしていることもあり、音楽家・音楽ファンの聖地なのだ。 アンジー心の声「あぁ

17.フォルクスオーパー劇場で喜歌劇こうもりを観劇

前回のお話はこちら↑黄金シュトラウス像とオススメスイーツ ウィーン旅行初日の夜は、ウィーンフォルクスオーパー劇場で喜歌劇こうもりを観劇する。作曲者のヨハン・シュトラウス 像も挨拶したし、前準備は完璧だった。 本当に奇跡だった。 このアンジーさんに降り注いだ奇跡はこちらに記載してます↓ チケットをオンライン購入したのが約一年前。しかも日本から日本のクレジットカードで買ってる。 果たして本当にチケットは窓口にあるのだろうか? という初心者ならではのドキドキも隠せなかった

19.エゴン・シーレの爆発する魅力(写真多め)

前回のお話はこちら↑クリムトの接吻を拝んだ話 次に向かう先はBelvedereの後、トラムに乗ってセセッシオン(分離派会館)に行きました。 その時は改装工事中だったので、あの金色のキャベツは見れず、展示イベントも休館中でした。 けど、クリムトのベートーベンの壁画は開館してたのでバッチリ拝んできました。「クリムトさん、マジすごいっす。」の一言。滑らかで繊細な音楽の調和が絵画で表現されてる。しかもベートーベンに囚われずにクリムトさんの作品になってるのが、感動。。 大作と呼