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今のアクマsince2020

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身近なことを綴ります。過去ではなくて今の話。日記です。 アクマってルーマニア語で今を差すそうです。
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#イギリス

フィルムカメラでロンドンを撮る

最近フィルムカメラ再熱してます。 現像までに時間がかかるのが、なんとも言えない気持ちになる。いい意味で。 1週間に1度外に出る。 近くのスーパーに行くだけ。はやくもっとセントラルなロンドンを撮りたい。 連載記事を地味に続けてましたが、ロンドン留学の思い出を掘り起こし、もうあっという間に終盤に入りました。 もうすぐロンドン編は終わります。 それが寂しくて寂しくて 思い出を文字に起こすことで形になって、定義が決まってしまい、有限になってしまうような気分になります。 ある

ロンドン在住者、今を殴り書き

これは殴り書きです。一人の、ロンドン在住者・女が書く今しかできない殴り書き。 ロンドンのロックダウンはおおよそ3月まで続く見込みだそうです。 というよりも、ワクチン次第。 私の勤め先も完全にストップして、ファーロー(コナンくんのバーローじゃないよ笑)といった補償金で生活している状態です。 あとなによりも、やっぱりお家から出られないのがとても厳しいです。 私の母国はもちろん日本なわけで、SNSを開けば日本に住む友達の様子が簡単に知れるんですね。 東京に住んでる子でさえも

ロックダウン中のクリスマス

25日クリスマス当日 マンションの最上階レストランが、今はコロナでしばらく閉店が続いていて、レストランの従業員とwin winになるように、クリスマスディナーのルームサービスが破格で提供された。 一人前£12で、前菜とメインが選べる。 夫はお肉、私はビーガンメニューで。 といいつつ、前菜は二人ともサーモン。 本当なら、24日にレストランを予約してて素敵なクリスマスパーティーの予定でした。 で、結局手作りか〜面倒〜と思ってたので、このルームサービスはとても嬉しかったです

大波の時代、この国イギリスで息ができることに、ただただ感謝したいだけの記事

時々、思うことがある。 もしも、今わたしが日本にいたら?と。 私に「コロナで帰る」という選択肢は、はなはだ無かった。 その発想もなかった。 2月3月ごろの時は、結婚のためにルーマニアにいたし、私はまだイギリスでの正式ビザが無かったからアイルランドのワーホリビザを使いつつ、観光ビザで海外を渡り歩いていた。 当時はワーホリ情報をかき集めていて、その時繋がってた多くの海外生がコロナのため緊急帰国しますという文字を目にした。 正直、正直なことを言うと、、 なんのために??

イギリスで明太子を買う

今日はちょっと、いつもと違う角度で食べ物の話です。 明太子パスタ、明太子チーズ、明太子もち、明太子おにぎり、明太子茶漬けが食べたいなぁと、この前頭の中が明太子だらけになりました。 そういえば海外生活を始めてから明太子が食べたいと思うのは初めて。 売ってるのかなぁ?と探しに行ったら、すんなりと見つかりました。 缶詰コーナーです。 イギリスの明太子は比較的にポピュラーに買えます。 COD ROE( たらの魚卵) って意味で、缶詰めになってます。 1.6ポンド(約230円)

コロナ以降、飲食店入店の方法について

「Shoreditchで散歩しよう。」夫の一言で 週末の夫婦散歩が始まります。 Shoreditchは賑やかなクラブや派手なイメージで、 私はあんまり行かないエリア。 大阪だったら心斎橋って感じかなぁ。 難波、天王寺ほど賑やかじゃないけど、まぁまぁ賑やか。 東京だと何処なんでしょうね?? こうして誰かが誘ってくれるだけで、一人ではできない経験ができます。 「私だったら行かない場所」に行けるから。 1人行動が大好きだけど、海外生活では1人くらい友達がいると全然違う経験がで

クリスマスの準備、夢叶ってます

クリスマスシーズンの買い物は、本当に勢いが凄いです。 それに加えてロックダウン明け。 アンジーさんはイギリスで過ごす、冬・12月は初めてなので、例年の勢いがどれくらいなのかはわかりませんが、鉄砲水のような勢いを感じるのであります。 (去年はクリスマス含んだ3日間のみロンドンで観光しただけです。) 私たち夫婦は、週末にstratfordにあるwestfieldという大型ショッピングセンターに行きました。 イオンモールみたいなショッピングセンターなので人混みは覚悟してました

London Christmaslights2020/イギリス行きたくてもビザが思うように取れなくたって、大丈夫だよ。と言いたい。

夜を迎えてから私たち夫婦は散歩に出かけた。 リージェントストリートのクリスマスライトが始まってるから、ロックダウンのうちに見に行こうと。 考えることは皆同じで、結構な賑わいだった。だけど例年よりはずっと静からしい。 私は今日で人生2回目のLondon Christmas lights。去年はクリスマス当日に来た。あれから約一年。感慨深いものがあった。 この一年で、 ・国際結婚完了 ・氏名が変わる ・パスポートが変わる ・運転免許証がイギリスバージョンになる ・夢のイギリ

ロックダウンの今日この頃

ロックダウンが再開して、またロンドンの中心街はとても静かになった。 人混みが苦手だけど、こんなに静かになると寂しいというか不気味。 第一次ロックダウンのときは、人がいないがために人がゴミを出さなくなったので、鳩やウミネコがお腹をすかせて共喰いを始めてしまったところを目にした。。。 痩せ細った鳩が狙われて、犠牲になったけど、結局ただ突かれて死んじゃったような、食べるところなかった。みたいなオチでかなり無念無惨な状況をみた。 早く活気が出るといいなぁ。 夫と、雨上がり

朝の風景

アンジーさんは、ロンドンでは珍しいタワーマンションに住んでいます。あまりビルがないロンドン。 けど、運が良すぎるアンジー夫妻はタワマンの高層部に住めてしまいました。運だけで。 毎朝、毎晩、テムズ川とO2(ドーム)を眺めながら、あぁロンドンにいるんだと実感してます。 最近は、霧(fog)な朝。それもまた幻想的。写真はまだ撮ってない。 ハロウィンとガイフォークス(も含まれるのかな?)、リメンバランスデーが続いてお祭りムードなイギリスはあちこちで花火が上げられます。 個人の

ある日の週末

朝、ゆっくりと起きて 日曜日のお昼2時頃まで、夫はMOTO GPを観る。 私はキッチンで、約1週間分の作り置きと今日の料理を作る。夫と決めたレシピを、私が料理の練習として作る感じ。 MOTO GPが終わる頃、夫はキッチンに来て一緒に出来立ての料理を食べる。 私は料理があまり好きじゃないから、一緒にいただく時いろんなことを聞く。味とか焼き方とか、なんでもり 夫はシェフ並みの料理の腕前を持つからいろいろアドバイスをくれる。 お腹いっぱい食べたら、日が暮れるまで散歩をする。

イギリスで薬局とものもらいは英語でなんて言うか?

ものもらいができました。関西弁だと、めばちこって呼びます。 昨日の夕方から、左目がじんじんし始めたので、早めに目薬買って処置をしようと計画しました。 何年ぶりかのものもらいだったので、ものもらい用の目薬は持っておらず。イギリスでものもらいになるのも初めて。 pharmacy(パーマシー)で仕事終わったら目薬買いに行こう!と決めたのが昨日。 そうそう、ちなみにイギリスで薬局はpharmacy(パーマシー)と呼びます。 間違ってもdrug storeとは呼ばない方がいいで

Tiffany colour?いいえFortnum & Masonです。

ロンドンにあるFortnum & Masonはいつも美しいです。 半分はすでにクリスマス仕様。 クリスマスカラーの赤がいっぱいです。 これは、ハロウィンとクリスマス仕様のアイシングクッキー かわいいけど、妙にリアルなのがイギリスって感じ この手の骸骨みるとオレンジレンジ思い出しちゃう。世代やな。 出入り口(現在は出口専用)まで可愛い テーマパークちがう。デパートなんだよ。 日本人はどこ行ってもテーマパーク感ディズニーランド気分で、ほんとお得。日本人でよかったなって思え