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古着の買い付けってなんなのを改めて考える②

2投稿目にして、SNSの持つ絶妙な匿名性に流されて話を盛りそうな自分を抑えつつ、書き進めていきます。

自分のことなんて隠す必要など特に無いなーと思った上で書き始めると、むしろ盛ることの方が後々損しそうな気もします。

で、古着の買い付けってさっくり分けると2通りあります。

日本国内で買い付ける

海外(現地)で買い付ける

国内で買い付ける?とは?と疑問を持つ方も居ると思いますが、割と普通です。むしろ多いのかな、、?くらいの印象です。

日本にある古着屋さん全てが海外に買い付けに行くわけではありません。

実は古着にも卸屋さんがあります。

卸屋さんは通常、大きな倉庫を持っており、そこに各店舗のオーナーさんが古着を仕入れに来ます。
いわゆる業販というやつです。
その名の通り、業者様専用で一般の方には通常は販売しない事が殆ど。お値段も、通常で買うよりもちろんお安くなります。

いくつかある古着卸屋さんにも多種多様な種類がありますが長くなりそうなのでまた今度。

卸以外にも、知り合いの方やっていたのはメルカリなどのフリマアプリ、古着屋のネットショップ、リサイクルショップなどで常に目を光らせ、商品になる物を仕入れる。
と言う方もいらっしゃいます。

他にも買い取り、委託販売などで自店の商品を集めていらっしゃるお店もございますね。

ざっくりとしましたが、これが大体の国内で買い付け(国内での商品の仕入れ方)になります。

次に海外で買い付ける。

これは自分が今所属している古着屋での基本の仕入れ方法になります。

まだまだ経験も浅い新米の自分にとっては、何より楽しいと思える仕事。

次回で海外での買い付けを詳しく書いていきます。

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