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アマゾンへのお願い


アマゾンの配達員さんが苦しんでいる。

どんどん荷物が増え、1日に多いときで200個もの荷物を任され、大変な思いをされておられると、昨日の朝刊の片隅に書いてあった。

配達員さんは、アマゾンとの話し合いを申し入れたが、法律上の使用者ではないと、アマゾンは話し合いに応じていないという。

アマゾンから直接配達の指示を受けている人もいるのに、使用者ではないというのはどうことなんだろうか。

法律は、立場の弱いものを守るためにあるはずだから、立場の弱い人を守れないなら、その法律も、どこか時代に合ってない不合理なものなのだろうからすぐ変えたらいいと思う。

また、どんな場合でも、争いごとがあった起きた時は、話し合う努力をすることがとても大切だと思う。

その努力を怠ると、時には戦争すら起きてしまう。

戦争は、いつも、どちらかが話し合いを拒否したり、お互いが幸せになる道を探る努力を怠った時に起こるのだから。


昨年、夕方暗くなってからアマゾンに注文したものが、翌日の朝9時半頃届いたことがあった。

ありがたいと思うより前に、ここまで早くなくてもいいのになという気がした。


アマゾンの会社の偉い人へ

アマゾンというのは、「地球上で最もお客さんを大切にする企業であること」を、スローガンにしていますね。

それならば、荷物を届けている配達の人も、大切にしてほしいです。

そして、地球上に幸せを届けて欲しい。

ぜひ、お願いします。