バレーボール
生まれて初めて バレーボールの試合を見に行きました。
Vリーグのパナソニック・パンサーズというチームの試合でした。
人気があるようで、会場はほぼ満員でした。
初めに、能登半島の地震でお亡くなりになられた方のご冥福を祈り、会場の方全員で黙祷をしました。
サッカー⚽は数え切れないほど見ましたが、バレーボールは初めてで、チームのことも、選手のことも全く知りません。
サッカーのようにハッキリと応援席が分かれているわけでもないようでした。
ちょっと安心して、どっちのチームであろうと関係なく、素晴らしいプレーには拍手してました。
観客は、サッカーに比べて女性の方がとても多かったです。
それも年配の方が多くて、以前やっておられた方じゃないのかなと、女房は言ってました。
サッカーと違い、どんどん得点が入ります。
1点入るごとに、アナウンサーが大声で会場を盛り上げます。
サッカーのハーフタイムの短いのが何回もやってくるみたいでした。
さらに、入口でハリセンが配られていて、それを女房が耳元鳴らすので、うるさくて大変でした。
点数が25点になり1セットが終わりました。(実は知りませんでした。昔は15点だったような気がします)
1セット終わると選手が自分の荷物を持ってベンチを交代するのですが、引っ越しみたいでかわいかったです。
(サッカーはそういうことはないですが、テニスは同じですね)
結果は、3対0
一度もリードを許すことなくパナソニック・パンサーズがストレート勝ちしました。
帰りは、能登半島地震の募金をして帰りました。